País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イコサペント酸エチル
東和薬品株式会社
Ethyl icosapentaenoate
淡黄色の透明なカプセル剤、長径12.8mm、短径8.1mm
内服剤
血液中の脂質を低下させる作用があります。血小板の凝集を抑える作用により血液の流れを改善します。また、血管の弾力性を保ちます。
通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善ならびに高脂血症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: イコサペント酸エチルカプセル300mg「トーワ」、Ethyl icosapentaenoate 300、300mg、Tw406、EPA製剤
くすりのしおり 内服剤 2024 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イコサペント酸エチルカプセル 300MG「トーワ」 主成分: イコサペント酸エチル (Ethyl icosapentaenoate) 剤形: 淡黄色の透明なカプセル剤、長径 12.8mm 、短径 8.1mm シート記載など: イコサペント酸エチルカプセル 300mg 「トーワ」、 Ethyl icosapentaenoate 300 、 300mg 、 Tw406 、 EPA 製剤 この薬の作用と効果について 血液中の脂質を低下させる作用があります。血小板の凝集を抑える作用により血液の流れを改善します。 また、血管の弾力性を保ちます。 通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善ならびに高脂血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(血友病、 毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血)、手術を予定している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感:通常、成人は 1 回 2 カプセル(主成分として 600mg )を 1 日 3 回、毎 Leia o documento completo
2023年11月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873399、872189 承認番号 22900AMX00072 販売開始 1998年7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 EPA製剤 ETHYL ICOSAPENTATE CAPSULES 300mg “TOWA” 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 出血している患者(血友病、毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、 尿路出血、喀血、硝子体出血等)[止血が困難となるおそれが ある。] 2.1 ミフェプリストン・ミソプロストールを投与中の患者[10.1 参照] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 1カプセル中 の有効成分 日局 イコサペント酸エチル ………………………300mg 添加剤 トコフェロール、コハク化ゼラチン、ゼラチン、濃グ リセリン 製剤の性状 3.2 性状・剤形 淡黄色の透明なオーバル形の軟カプセル剤で、内容物 は無色~微黄色澄明の液で、わずかに特異なにおいが ある。 識別 コード 包装 Tw406 側面 断面 外形 全長 質量(mg) 約460 効能又は効果 4. 閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善 〇 高脂血症 〇 効能又は効果に関連する注意 5. 〈高脂血症〉 適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症であることを確認した 上で本剤の適用を考慮すること。 用法及び用量 6. 〈閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回600mg(2カプセ ル)を1日3回、毎食直後に経口投与する。 なお、年齢、症状により、適宜増減する。 〈高脂血症〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回900mg(3カプセ ル)を1日2回又は1回600mg(2カプセル)を1日3回、食直後に経 口投与する。 ただし、トリグリセリドの異常を呈する場合には、その程度によ り、1回900mg(3カプセル)、1日3回まで増量できる。 重要な基本的注 Leia o documento completo