País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イコサペント酸エチル
沢井製薬株式会社
Ethyl icosapentate
淡黄色透明のカプセル剤、長径17.8mm、短径6.5mm
内服剤
血小板の凝集を抑制することにより、血液を固まりにくくして血液の流れを改善します。血管の弾力性も保ちます。また、血液中のコレステロールやトリグリセリドを低下させます。
通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善、高脂血症の治療に用いられます。
英語の製品名 ETHYL ICOSAPENTATE Capsules 300mg "SAWAI"; シート記載: イコサペント酸エチル300mg「サワイ」、SW-365、Ethyl Icosapentate 300
くすりのしおり 内服剤 2015 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イコサペント酸エチルカプセル 300MG「サワイ」 主成分: イコサペント酸エチル (Ethyl icosapentate) 剤形: 淡黄色透明のカプセル剤、長径 17.8mm 、短径 6.5mm シート記載など: イコサペント酸エチル 300mg 「サワイ」、 SW-365 、 Ethyl Icosapentate 300 この薬の作用と効果について 血小板の凝集を抑制することにより、血液を固まりにくくして血液の流れを改善します。血管の弾力性も 保ちます。また、血液中のコレステロールやトリグリセリドを低下させます。 通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善、高脂血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(血友病、 毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血など)。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善:通常、成人は 1 回 2 カプセル(主成分として 600mg )を 1 日 3 回毎食直後に服 Leia o documento completo
- 1 - 3 校 ① イ コ サ ペ ン ト 酸 エ チ ル カ プ セ ル 3 0 0 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 1 4 1 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 出血している患者(血友病、毛細血管脆弱症、消化管潰 瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血等) [止血が困難となるお それがある。] 2.2 ミフェプリストン・ミソプロストールを投与中の患者 [10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1カプセル中] 日局イコサペント酸エチル 300mg 添加剤 グリセリン、コハク化ゼラチン、ゼラチン、中鎖脂肪酸トリ グリセリド、トコフェロール 3.2 製剤の性状 外 形 剤 形 軟カプセル剤 性 状 淡黄色透明 内容物:無色~微黄色の澄明な液体 長径(mm) 17.8 短径(mm) 6.5 重量(mg) 約541 識別コード SW-365(PTPに表示) 4. 効能又は効果 ○閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善 ○高脂血症 5. 効能又は効果に関連する注意 〈高脂血症〉 適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症であることを確認し た上で本剤の適用を考慮すること。 6. 用法及び用量 〈閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回600mg(2カプセ ル)を1日3回、毎食直後に経口投与する。 なお、年齢、症状により、適宜増減する。 〈高脂血症〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回900mg(3カプセ ル)を1日2回又は1回600mg(2カプセル)を1日3回、食直後に経 口投与する。 ただし、トリグリセリドの異常を呈する場合には、その程度に より、1回900mg(3カプセル)、1日3回まで増量できる。 8. 重要な基本的注意 〈閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善〉 8.1 治療に Leia o documento completo