País: Japão
Língua: japonês
Origem: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
チアミンジスルフィド; ピリドキシン塩酸塩; シアノコバラミン
ヴィアトリス製薬株式会社
Thiamine disulfide; Pyridoxine hydrochloride; Cyanocobalamin
だいだい色の錠剤、直径9.2mm、厚さ5.3mm
内服剤
ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12の各種ビタミンB類の作用をもつ成分を配合した薬です。補酵素として生体内の代謝(アミノ酸、脂質、糖などの代謝)に関与します。
通常、この薬に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な場合の補給、また、神経痛、筋肉痛・関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺の疾患のうちこの薬に含まれるビタミン類の欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合に使用されます。
英語の製品名 ; シート記載: アリチア配合錠、M105、VIATRIS、Alithia Combination Tablets
くすりのしおり 内服剤 2023 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アリチア配合錠 主成分: チアミンジスルフィド (Thiamine disulfide) ピリドキシン塩酸塩 (Pyridoxine hydrochloride) シアノコバラミン (Cyanocobalamin) 剤形: だいだい色の錠剤、直径 9.2mm 、厚さ 5.3mm シート記載など: アリチア配合錠、 M105 、 VIATRIS 、 Alithia Combination Tablets この薬の作用と効果について ビタミン B 1 、ビタミン B 6 、ビタミン B 12 の各種ビタミン B 類の作用をもつ成分を配合した薬です。補酵 素として生体内の代謝(アミノ酸、脂質、糖などの代謝)に関与します。 通常、この薬に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な場合の補給、また、神経 痛、筋肉痛・関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺の疾患のうちこの薬に含まれるビタミン類の欠乏または 代謝障害が関与すると推定される場合に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人 1 回 1 錠を 1 日 2 回服用し Leia o documento completo
1 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アリチア配合錠 有 効 成 分 1錠中 チアミンジスルフィド 10.0mg 日局 ピリドキシン塩酸塩 50.0mg 日局 シアノコバラミン 0.25mg 添 加 剤 乳糖水和物、無水リン酸水素カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロー ス、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴー ル6000、白糖、合成ケイ酸アルミニウム、アラビアゴム末、ゼラチン、 酸化チタン、黄色5号、黄色5号アルミニウムレーキ、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販売名 外形 識別コード 色調等 上面 側面 アリチア配合錠 M105 (PTPに表示) だいだい色 糖衣錠 直径 厚さ 重量 9.2mm 5.3mm 350mg 4. 効能又は効果 ○本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不 十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など) ○下記疾患のうち、本剤に含まれるビタミン類の欠乏又は代謝障害 が関与すると推定される場合 神経痛、筋肉痛・関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺 効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。 6. 用法及び用量 通常成人1回1錠を1日2回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.7 小児等 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 10. 相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 レボドパ ビタミンB 6 がレボドパの作 用を減弱することがある。 末梢でのレボドパの脱炭酸 化が促進し、レボドパの中 枢への移行が減少すること が考えられている。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常 が認められた場合には投与を中止するなど Leia o documento completo