Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジフロラゾン酢酸エステル
株式会社陽進堂
Diflorasone diacetate
無色半透明の軟膏剤
外用剤
抗炎症作用のあるステロイド外用剤で、皮膚の炎症を抑え、発赤、はれ、かゆみなどをやわらげます。
通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、よう疹群、虫刺されなどの各種皮膚疾患の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ジフロラゾン酢酸エステル軟膏0.05%「YD」、YD731
くすりのしおり 外用剤 2012 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ジフロラゾン酢酸エステル軟膏 0.05%「YD」 主成分: ジフロラゾン酢酸エステル (Diflorasone diacetate) 剤形: 無色半透明の軟膏剤 シート記載など: ジフロラゾン酢酸エステル軟膏 0.05% 「 YD 」、 YD731 この薬の作用と効果について 抗炎症作用のあるステロイド外用剤で、皮膚の炎症を抑え、発赤、はれ、かゆみなどをやわらげます。 通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、よう疹群、虫刺されなどの各種皮膚疾患の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。皮膚感染症(細菌・真 菌・スピロヘータ・ウイルス)や疥癬、けじらみがある、鼓膜に穴が開いている外耳道炎、皮膚に潰瘍 ややけど、凍傷がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回適量を患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・薬を塗り終わった後はよく手指を洗ってください。眼に入らないように注意してください。眼科用とし て Przeczytaj cały dokument
2023年10月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872646 軟膏0.05% クリーム0.05% 承認番号 22400AMX01272 22400AMX01271 販売開始 2012年12月 2012年12月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 外用合成副腎皮質ホルモン剤 ジフロラゾン酢酸エステル製剤 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 細菌・真菌・スピロヘータ・ウィルス皮膚感染症 及び動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)の患者 [免疫機能を抑制し、症状を悪化させるおそれが ある。] 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の患者[穿孔の 治癒障害を起こすおそれがある。] 2.3 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上 の熱傷・凍傷のある患者[創傷修復を抑制し、症 状を悪化させるおそれがある。] 2.4 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ジフロラゾン酢酸エステル 軟膏0.05%「YD」 ジフロラゾン酢酸エステル クリーム0.05%「YD」 有効成分 1g中、ジフロラゾン酢酸エ ステル0.5mg 1g中、ジフロラゾン酢酸エ ステル0.5mg 添加剤 ゲル化炭化水素、ステアリ ン酸グリセリン、ポリオキ シエチレンセチルエーテル、 プロピレングリコール ステアリン酸グリセリン、 プロピレングリコール、ワ セリン(抗酸化剤として BHTを含む)、ステアリル アルコール、流動パラフィ ン、ラウリル硫酸Na、無水 ケイ酸、メチルパラベン、 プロピルパラベン 3.2 製剤の性状 販売名 ジフロラゾン酢酸エステル 軟膏0.05%「YD」 ジフロラゾン酢酸エステル クリーム0.05%「YD」 性状・剤形 無色半透明の軟膏剤で、に おいはない 白色のクリーム剤で、にお いはない 識別コード YD731 YD732 4. 効能又は効果 湿疹・皮膚炎群(ビダール苔癬、進行性指掌角皮症、 Przeczytaj cały dokument