Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
耐性乳酸菌; 菌種 ビフィドバクテリウム・インファンティス; 菌種 ラクトバチルス・アシドフィルス; 菌種 ストレプトコッカス・フェカリス
わかもと製薬株式会社
Antibiotics-Resistant lactic acid bacteriae; Bifidobacterium infantis; Lactobacillus acidophilus; Streptococcus faecalis
白色〜わずかに淡黄褐色の錠剤
内服剤
耐性乳酸菌製剤で、抗菌剤存在下においても増殖し、乳酸などを産生することにより腸内菌叢の異常を改善して、整腸作用をあらわします。
通常、ペニシリン系、セファロスポリン系、アミノグリコシド系、マクロライド系、テトラサイクリン系の抗生物質やナリジクス酸投与時の腸内菌叢の異常による諸症状の改善に用いられます。
英語の製品名 LEBENIN TABLETS; シート記載: (表)レベニン、(裏)レベニン錠、LEBENIN TABLETS、55
くすりのしおり 内服剤 2016 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レベニン錠 主成分 : 耐性乳酸菌 (Antibiotics-Resistant lactic acid bacteriae) 菌種 ビフィドバクテリウム・インファンティス (Bifidobacterium infantis) 菌種 ラクトバチルス・アシドフィルス (Lactobacillus acidophilus) 菌種 ストレプトコッカス・フェカリス (Streptococcus faecalis) 剤形 : 白色~わずかに淡黄褐色の錠剤 シート記載など : (表)レベニン、(裏)レベニン錠、 LEBENIN TABLETS 、 55 この薬の作用と効果について 耐性乳酸菌製剤で、抗菌剤存在下においても増殖し、乳酸などを産生することにより腸内菌叢の異常を改 善して、整腸作用をあらわします。 通常、ペニシリン系、セファロスポリン系、アミノグリコシド系、マクロライド系、テトラサイクリン系 の抗生物質やナリジクス酸投与時の腸内菌叢の異常による諸症状の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成 Przeczytaj cały dokument
3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 レベニン散 レベニン錠 有効成分 1g 中耐性乳酸菌 18mg 1 錠中耐性乳酸菌 18mg 添加物 乳糖水和物、バレイショ デンプン、デキストリン 粉末還元麦芽糖水アメ、 乳糖水和物、バレイショ デンプン、ポビドン、ス テアリン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 販売名 レベニン散 レベニン錠 性状・剤形 白色の散剤。においはな く、味はわずかに甘い。 白色~わずかに淡黄褐色 の素錠。においはないか 又はわずかに特異なにお いがあり、味はわずかに 甘い。 外形・規格 直径:8mm 厚さ:約 4.1mm 質量:200mg 識別コード LNP 1 g(分包品のみ) 55 4. 効能又は効果 下記抗生物質、化学療法剤投与時の腸内菌叢の異常による諸 症状の改善 ペニシリン系、セファロスポリン系、アミノグリコシド系、 マクロライド系、テトラサイクリン系、ナリジクス酸 6. 用法及び用量 〈レベニン散〉 通常成人 1 日 3g を 3 回に分割経口投与する。なお、年齢、 症状により適宜増減する。 〈レベニン錠〉 通常成人 1 日 3 錠を 3 回に分割経口投与する。なお、年齢、 症状により適宜増減する。 14. 適用上の注意 14.1 薬剤交付時の注意 PTP 包装の薬剤は PTP シートから取り出して服用するよ う指導すること。PTP シートの誤飲により、硬い鋭角部が 食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤 な合併症を併発することがある 。 16. 薬物動態 16.5 排泄 健常人にレベニン散を 3 日間経口投与し、糞便中の耐性乳酸 菌数を測定した結果、耐性乳酸菌は投与後 2 日目より糞便中 に認められ、耐性乳酸菌の菌数は 3 日目に最大となり、7 日 目ではほとんど認められなかった 1) 。 17. 臨床成績 17.1 有効性及び安全性に関 Przeczytaj cały dokument