Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ゲーファピキサントクエン酸塩
杏林製薬株式会社
Gefapixant citrate
ピンク色の錠剤、直径10.4mm、厚さ5.3mm
内服剤
気道にある神経のスイッチ(P2X3受容体)を選択的に妨げることにより、長く続くせき(咳嗽)を鎮める働きをします。
通常、難治性の慢性咳嗽の治療に用いられます。
英語の製品名 LYFNUA Tablets 45mg; シート記載: (錠剤)777、(シート)リフヌア錠45mg、リフヌア錠、45mg、777、Lyfnua Tab. 45mg、咳嗽治療薬、Kyorin
くすりのしおり 内服剤 2023 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リフヌア錠 45MG 主成分 : ゲーファピキサントクエン酸塩 (Gefapixant citrate) 剤形 : ピンク色の錠剤、直径 10.4mm 、厚さ 5.3mm シート記載など : (錠剤) 777 、(シート)リフヌア錠 45mg 、リフヌア 錠、 45mg 、 777 、 Lyfnua Tab. 45mg 、咳嗽治療薬、 Kyorin この薬の作用と効果について 気道にある神経のスイッチ( P2X3 受容体)を選択的に妨げることにより、長く続くせき(咳嗽)を鎮め る働きをします。 通常、難治性の慢性咳嗽の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎臓に病気があるまたは 透析治療を受けている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(ゲーファピキサントとして 45mg )を 1 日 2 回服用します。ただし、透析治療 を受けてはいないが腎臓に重い病気がある方は、 1 回 1 錠を 1 日 1 回服用します。必ず指示された服用 方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、次の服用時間に 1 回分 Przeczytaj cały dokument
-1- *2024年5月改訂(第3版) 2023年5月改訂(第2版) 日本標準商品分類番号 87229 選択的P2X3受容体拮抗薬 ◎咳嗽治療薬◎ ゲーファピキサントクエン酸塩錠 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 リフヌア ® 錠45mg 有効成分 ゲーファピキサントクエン酸塩 分量 ゲーファピキサントとして45mg 添加剤 結晶セルロース、D-マンニトール、ヒプロメロース、 クロスポビドン、軽質無水ケイ酸、フマル酸ステアリ ルナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、酸化チタ ン、トリアセチン、三二酸化鉄、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販売名 リフヌア ® 錠45mg 剤形・色調 円形・フィルムコーティング錠・ピンク色 外形 表面 直径:約10.4mm 裏面 側面 厚さ:約5.3mm 質量 約463.5mg 識別コード 777 4. 効能又は効果 難治性の慢性咳嗽 5. 効能又は効果に関連する注意 最新のガイドライン等を参考に、慢性咳嗽の原因となる病歴、職 業、環境要因、臨床検査結果等を含めた包括的な診断に基づく十 分な治療を行っても咳嗽が継続する場合に使用を考慮すること。 6. 用法及び用量 通常、成人にはゲーファピキサントとして1回45mgを1日2回経口 投与する。 7. 用法及び用量に関連する注意 重度腎機能障害(eGFR 30mL/min/1.73m 2 未満)で透析を必 要としない患者には、本剤45mgを1日1回投与すること。[9.2、 9.2.1、9.8、16.6.1参照] 8. 重要な基本的注意 本剤による咳嗽の治療は原因療法ではなく対症療法であることか ら、漫然と投与しないこと。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 スルホンアミド系薬剤に過敏症の既往歴のある患 Przeczytaj cały dokument