ラシックス注20mg

Kraj: Japonia

Język: japoński

Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022

Składnik aktywny:

フロセミド

Dostępny od:

日医工株式会社

INN (International Nazwa):

Furosemide

Forma farmaceutyczna:

注射剤

Droga podania:

注射剤

Wskazania:

腎尿細管におけるNa、Clの再吸収抑制により利尿作用を示し、さらに利尿による循環血流量の減少などにより血圧を下げます。
通常、高血圧症(本態性、腎性など)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、脳浮腫の治療、および尿路結石排出促進に用いられます。

Podsumowanie produktu:

英語の製品名 Lasix Injection 20mg; シート記載:

Ulotka dla pacjenta

                                くすりのしおり
注射剤
2019
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラシックス注
20MG
主成分
:
フロセミド
(Furosemide)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
腎尿細管における
Na
、
Cl
の再吸収抑制により利尿作用を示し、さらに利尿による循環血流量の減少など
により血圧を下げます。
通常、高血圧症(本態性、腎性など)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮
腫、脳浮腫の治療、および尿路結石排出促進に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無尿、肝性昏睡、体液中
のナトリウム、カリウムが明らかに減少している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回静脈内または筋肉内に注射します。
・症状を見ながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
・血圧低下に伴うめまい、ふらつきが現れることがありますので、高所での作業、運転など危険を伴う機
械の操作には注意してください。
この薬を使ったあと気をつけて
                                
                                Przeczytaj cały dokument
                                
                            

Charakterystyka produktu

                                1
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1 無尿の患者[本剤の効果が期待できない。]
2.2 肝性昏睡の患者[9.3.1 参照]
2.3
体液中のナトリウム、カリウムが明らかに減少している
患者[電解質失調を起こすおそれがある。]
2.4
スルフォンアミド誘導体に対し過敏症の既往歴のある患者
2.5
デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿に
よる夜間頻尿)を投与中の患者[10.1 参照]
3.組成・性状
3.1 組成
成
分
1 アンプル( 2 mL)
中の分量
有 効 成 分
日局フロセミド
20mg
添 加 剤
塩化ナトリウム
pH調節剤
15mg
適量
3.2 製剤の性状
性状・剤形
褐色アンプル入りの無色澄明な液体(注射剤)
pH
8.6〜9.6
浸 透 圧 比
約 1 (0.9%生理食塩液に対する比)
4.効能又は効果
高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血
性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、脳浮腫、尿路結石排出促進
6.用法及び用量
通常、成人にはフロセミドとして 1 日 1
回20mgを静脈注射又
は筋肉内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
腎機能不全等の場合にはさらに大量に用いることもある。た
だし、悪性高血圧に用いる場合には、通常、他の降圧剤と併
用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
静脈注射時には、緩徐に投与すること。特に、大量静脈注射
の必要がある場合には、毎分 4
mg以下となるよう投与速度を
調節すること。大量を急速に静脈注射した場合に難聴があら
われやすい。[11.1.4 参照]
8.重要な基本的注意
8.1
本剤の利尿効果は急激にあらわれることがあるので、電解
質失調、脱水に十分注意し、少量から投与を開始して、徐々
に増量すること。
8.2
連用する場合、
                                
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