ラクリミン点眼液0.05%

Kraj: Japonia

Język: japoński

Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022

Składnik aktywny:

オキシブプロカイン塩酸塩

Dostępny od:

参天製薬株式会社

INN (International Nazwa):

Oxybuprocaine hydrochloride

Forma farmaceutyczna:

無色澄明の点眼剤、5mL、(容器)無色透明、(キャップ)極うすい青緑色

Droga podania:

外用剤

Wskazania:

結膜および角膜の知覚神経ならびに涙液分泌を支配する三叉神経反射弓を一時的に遮断することによって、刺激による過剰な涙液の分泌を抑制します。
通常、分泌性流涙症の治療に用いられます。

Podsumowanie produktu:

英語の製品名 Lacrimin ophthalmic solution 0.05%; シート記載:

Ulotka dla pacjenta

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラクリミン点眼液
0.05%
主成分
:
オキシブプロカイン塩酸塩
(Oxybuprocaine hydrochloride)
剤形
:
無色澄明の点眼剤、
5mL
、(容器)無色透明、(キャップ)極うすい青緑色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
結膜および角膜の知覚神経ならびに涙液分泌を支配する三叉神経反射弓を一時的に遮断することによっ
て、刺激による過剰な涙液の分泌を抑制します。
通常、分泌性流涙症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使っ
ている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
2
~
5
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを軽く下にひき、点眼します。このとき、容器の先
がまぶたやまつ毛、目に触れないよう注意してください。点眼後はまばたきをせず、そのまましばらく
(
1
~
5
分)まぶた
                                
                                Przeczytaj cały dokument
                                
                            

Charakterystyka produktu

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分又は安息香酸エステル(コカインを除く)系
局所麻酔剤に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ラクリミン点眼液0.05%
有効成分
1mL中
オキシブプロカイン塩酸塩
0.5mg
添加剤
ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ベン
ザルコニウム塩化物、エデト酸ナトリウム水
和物、塩化ナトリウム、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
ラクリミン点眼液0.05%
pH
4.0~5.0
浸透圧比
1.0~1.2
性 状
無色澄明、無菌水性点眼剤
4. 効能・効果
分泌性流涙症
6. 用法・用量
1日2~5回、1回1~2滴を点眼する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を
行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1 ショック(頻度不明)
11.2 その他の副作用
1~5%未満
頻度不明
眼
びらん・混濁・剥離等の角
膜障害、眼のそう痒感、
眼瞼炎
結膜充血
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。
・本剤に含まれているベンザルコニウム塩化物はソフトコン
タクトレンズに吸着されることがあるので、ソフトコンタ
クトレンズを装用している場合には、点眼前にレンズを外
し、点眼後少なくとも5~10分間の間隔をあけて再装用す

                                
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