Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ネモリズマブ
マルホ株式会社
遺伝子組換え
注射剤
自己注射剤
アトピー性皮膚炎のかゆみをおさえます。インターロイキン-31(IL-31)(アトピー性皮膚炎のかゆみの原因の一つ)の働きをおさえます。
通常、他の治療*ではかゆみが十分におさえられないアトピー性皮膚炎のかゆみの治療に用いられます。
*他の治療:塗り薬(ステロイドやタクロリムスなどの炎症をおさえるもの)や抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬による適切な治療
英語の製品名 Mitchga Syringes 60mg; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2024 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ミチーガ皮下注用 60MG シリンジ 主成分 : ネモリズマブ(遺伝子組換え) (Nemolizumab(genetical recombination)) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について アトピー性皮膚炎のかゆみをおさえます。インターロイキン -31 ( IL-31 )(アトピー性皮膚炎のかゆみの 原因の一つ)の働きをおさえます。 通常、他の治療 * ではかゆみが十分におさえられないアトピー性皮膚炎のかゆみの治療に用いられます。 *他の治療:塗り薬(ステロイドやタクロリムスなどの炎症をおさえるもの)や抗ヒスタミン薬・抗アレ ルギー薬による適切な治療 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。長期ステロイド内服療法 を受けている。生ワクチン[はしか(麻疹)、風疹、おたふくかぜ、みずぼうそう(水痘)、 BCG な ど]を受ける予定がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 13 歳以上の人は 4 週間間隔で皮下に注射します。 ・この Przeczytaj cały dokument
2024年 3 月改訂(第4版) ** 2023年11月改訂(第3版) * 日本標準商品分類番号 87449 承認番号 30400AMX00175000 販売開始 2022年8月 貯 法:室温保存 有効期間:36箇月 ヒト化抗ヒトIL - 31受容体Aモノクローナル抗体 ネモリズマブ(遺伝子組換え)注射剤 最適使用推進ガイドライン対象品目 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 生物由来製品 劇薬 処方箋医薬品 注) 警告 1. 本剤についての十分な知識と適応疾患の治療の知識・ 経験をもつ医師が使用すること。 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 ** 本剤は、デュアルチャンバーシリンジ(二室式のプレ フィルドシリンジ)に凍結乾燥品及び溶解用の注射用水 を充填した注射剤である。 有効成分 1シリンジ中 注1) ネモリズマブ(遺伝子組換え) 注2) 75mg ** 添加剤 1シリンジ中 注1) 精製白糖 63.9mg トロメタモール 0.24mg L - アルギニン塩酸塩 23.6mg ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン (30)グリコール 注3) 0.37mg その他添加剤としてpH調節剤を含有する。 溶解液 1シリンジ中 注射用水 0.654mL 注1)本剤は、溶解した薬液の投与時の損失を考慮し、1シリンジか らネモリズマブ(遺伝子組換え)60mgを注射するに足る量を確 保するために過量充填されている。 注2)本剤は、チャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造され る。 注3)抗酸化剤としてジブチルヒドロキシトルエンを含む。 ** 製剤の性状 3.2 ** 性状 凍結乾燥品:白色の粉末又は塊 溶解液:無色澄明の液 溶解液で調製後の薬液:無色~微黄色の液 pH 6.7~7.3(溶解液で調製後) ** 浸透圧比 約2.3(溶解液で Przeczytaj cały dokument