Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ボグリボース
科研製薬株式会社
Voglibose
白色〜帯黄白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm、重量200mg
内服剤
炭水化物をブドウ糖に分解する酵素を阻害し、小腸からのブドウ糖の吸収を遅らせます。
糖尿病患者の食後血糖値が急激に上昇するのを抑えます。
通常、糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)ボグリボース錠0.3mg「NS」、ボグリボース、0.3mg、NS388
(裏)Voglibose Tab. 0.3mg "NS"、ボグリボース「NS」、0.3mg、食直前に服用
くすりのしおり 内服剤 2014 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ボグリボース錠 0.3MG 「 NS 」 主成分 : ボグリボース (Voglibose) 剤形 : 白色~帯黄白色の錠剤、直径 8.0mm 、厚さ 3.0mm 、重量 200mg シート記載など : (表)ボグリボース錠 0.3mg 「 NS 」、ボグリボー ス、 0.3mg 、 NS388 (裏) Voglibose Tab. 0.3mg "NS" 、ボグリボース 「 NS 」、 0.3mg 、食直前に服用 この薬の作用と効果について 炭水化物をブドウ糖に分解する酵素を阻害し、小腸からのブドウ糖の吸収を遅らせます。 糖尿病患者の食後血糖値が急激に上昇するのを抑えます。 通常、糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏 睡または前昏睡、感染症、手術前後、外傷、開腹手術や腸閉塞の既往、腸疾患、ロエムヘルド症候群、 肝障害、腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回主成分として 0.2mg を 1 日 3 回毎食直前に服用します。効果不十分な場合は 1 回量 を 0.3mg に増量 Przeczytaj cały dokument
−1− 2023年11月改訂(第1版) 注) 注意−医師等の処方箋により使用すること 貯 法:室温保存 有効期間:3年 Voglibose Tablets 0.2mg・0.3mgNS 日本標準商品分類番号 873969 食後過血糖改善剤 日本薬局方 ボグリボース錠 4. 効能又は効果 ボグリボース錠0.2mg・0.3mg ○糖尿病の食後過血糖の改善 (ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効 果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えて経口 血糖降下剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十 分な効果が得られない場合に限る) ボグリボース錠0.2mg ○耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制(錠0.2mgのみ) (ただし、食事療法・運動療法を十分に行っても改善されな い場合に限る) 5. 効能又は効果に関連する注意 〈効能共通〉 5.1 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療及び糖尿病発症抑制の 基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が 不十分な場合に限り考慮すること。 〈糖尿病の食後過血糖の改善〉 5.2 糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行って いる患者では、投与の際の食後血糖2時間値は200mg/dL以上 を示す場合に限る。 5.3 食事療法、運動療法に加えて経口血糖降下剤又はインスリ ン製剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は 140mg/dL以上を目安とする。 〈耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制(錠0.2mgのみ)〉 5.4 本剤の適用は、耐糖能異常(空腹時血糖が126mg/dL未満 かつ75g経口ブドウ糖負荷試験の血糖2時間値が140〜199mg/ dL)と判断され、糖尿病発症抑制の基本である食事療法・運 動療法を3〜6ヵ月間行っても改善されず、かつ高血圧症、脂 質異常症(高トリグリセリド血症、低HDL Przeczytaj cały dokument