Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ホスアプレピタントメグルミン
日本化薬株式会社
Fosaprepitant meglumine
注射剤
注射剤
中枢性の嘔吐反応を抑制することで、吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、抗悪性腫瘍剤による吐き気や嘔吐などの消化器症状の予防に用いられます。
英語の製品名 Fosaprepitant for I.V. Infusion 150mg"NK"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2021 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ホスアプレピタント点滴静注用 150MG 「 NK 」 主成分 : ホスアプレピタントメグルミン (Fosaprepitant meglumine) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 中枢性の嘔吐反応を抑制することで、吐き気や嘔吐を抑えます。 通常、抗悪性腫瘍剤による吐き気や嘔吐などの消化器症状の予防に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人、小児(生後 6 か月以上の乳幼児含む)は、抗悪性腫瘍剤使用 1 日目に 1 回、点滴で静脈内 に注射します。 ・通常、成人および 12 歳以上の小児は、抗悪性腫瘍剤の使用 1 時間前に、生後 6 ヵ月以上の乳幼児およ び 12 歳未満の小児は、抗悪性腫瘍剤の使用 1 時間 30 分前に点滴で静脈内に注射します。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、発疹、頭痛、潮紅、便秘、下痢、腹痛、腹部不快 Przeczytaj cały dokument
品 名 ホスアプレピタント 150mg 新記載要領 制作日 MC 2021.11.17 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0313X11163711 初校 佐 野 色 調 アカ C トラップ ( ) 角度 tcds7 APP.TB 品 名 ホスアプレピタント 150mg 新記載要領 制作日 MC 2021.11.17 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0313X11163711 初校 佐 野 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 tcds7 APP.TB 1/6 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分又はアプレピタントに対し過敏症の既往歴 のある患者[11.1.3 参照] 2.2 ピモジド投与中の患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ホスアプレピタント点滴静注用 150mg「NK」 1バイアル中の 含量 有効成分 ホスアプレピタントメグルミン 注1) (ホスアプレピタントとして) 245.3mg (150mg) 添加剤 エデト酸ナトリウム水和物 注2) ポリソルベート80 注2) マルトース水和物 注2) 水酸化ナトリウム 塩酸 5.7mg 78.8mg 393.8mg 適量 適量 注1) 本品は注射液吸引時の損失を考慮して、5%過量充填され ているので、実充填量はホスアプレピタントメグルミン 257.6mg(ホスアプレピタントとして157.5mg)である。 注2) 過量充填した実充填量を示している。 3.2 製剤の性状 販売名 ホスアプレピタント点滴静注用150mg「NK」 剤形 凍結乾燥注射剤(バイアル) pH 7.0~9.0 (本品1バイアルを生理食塩液150mLに溶かした液) 浸透圧比 約1.0 (本品1バイアルを生理食塩液100mLに溶かした液) 性状 白色~灰白色の塊又は粉末 4. 効能又は効果 抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状 (悪心、嘔吐)(遅発期を含む) 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチ ン等)の投与の場合に限り使 Przeczytaj cały dokument