Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プロプラノロール塩酸塩
沢井製薬株式会社
Propranolol hydrochloride
青色不透明/白色不透明のカプセル剤、長さ14.5mm
内服剤
β受容体遮断作用により血圧を下げます。また、心臓の過剰な働きを抑え、狭心症の発作を予防します。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症の治療に用いられます。
英語の製品名 PROPRANOLOL HYDROCHLORIDE Sustained Release Capsules 60mg "SAWAI"; シート記載: プロプラノロール塩酸塩徐放カプセル60mg「サワイ」、SW-076、Propranolol Hydrochloride 60mg「SAWAI」
くすりのしおり 内服剤 2013 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロプラノロール塩酸塩徐放カプセル 60MG 「サワイ」 主成分 : プロプラノロール塩酸塩 (Propranolol hydrochloride) 剤形 : 青色不透明 / 白色不透明のカプセル剤、長さ 14.5mm シート記載など : プロプラノロール塩酸塩徐放カプセル 60mg 「サワイ」、 SW- 076 、 Propranolol Hydrochloride 60mg 「 SAWAI 」 この薬の作用と効果について β 受容体遮断作用により血圧を下げます。また、心臓の過剰な働きを抑え、狭心症の発作を予防します。 通常、本態性高血圧症(軽症~中等症)、狭心症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息、気管支痙 攣、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症 候群、心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全、低血圧症、長期間の絶食状態、末 梢循環障害、未治療の褐色細胞腫、異型狭心症 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) Przeczytaj cały dokument
- 1 - 3 校 ① プ ロ プ ラ ノ ロ ー ル 塩 酸 塩 徐 放 カ プ セ ル 6 0 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 1 3 9 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[気管支を収 縮し、喘息症状が誘発又は悪化するおそれがある。] 2.3 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある 患者[アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそ れがある。] 2.4 高度又は症状を呈する徐脈、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、 洞房ブロック、洞不全症候群のある患者[これらの症状が悪 化するおそれがある。] 2.5 心原性ショックの患者[心機能を抑制し、症状が悪化する おそれがある。] 2.6 肺高血圧による右心不全のある患者[心機能を抑制し、症 状が悪化するおそれがある。] 2.7 うっ血性心不全のある患者[心機能を抑制し、症状が悪化 するおそれがある。] 2.8 低血圧症の患者[心機能を抑制し、症状が悪化するおそれ がある。] 2.9 長期間絶食状態の患者[低血糖症状を起こしやすく、かつ その症状をマスクし、発見を遅らせる危険性がある。] 2.10 重度の末梢循環障害のある患者(壊疽等) [症状が悪化す るおそれがある。] 2.11 未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者 [7.、 9.1.7参照] 2.12 異型狭心症の患者[症状が悪化するおそれがある。] 2.13 リザトリプタン安息香酸塩を投与中の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1カプセル中] 日局プロプラノロール塩酸塩 60mg 添 加 剤 カプセル 内容物 アンモニオアルキルメタクリレートコポリマー、エチルセル ロース、クエン酸ト Przeczytaj cały dokument