Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フルオロメトロン
日東メディック株式会社
Fluorometholone
やや粘性のある白色の水性懸濁点眼剤、5mL、(キャップ)ベビーピンク色、(ラベル)透明地にベビーピンク色の帯、(本体)透明
外用剤
合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)製剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用により、目の炎症を抑えます。
通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などの目の炎症性疾患の治療に用いられます。
英語の製品名 Fluorometholone Ophthalmic Suspension 0.02% "NITTO"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2020 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フルオロメトロン点眼液 0.02 %「ニットー」 主成分 : フルオロメトロン (Fluorometholone) 剤形 : やや粘性のある白色の水性懸濁点眼剤、 5mL 、(キャップ)ベビーピンク 色、(ラベル)透明地にベビーピンク色の帯、(本体)透明 シート記載など : この薬の作用と効果について 合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)製剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用により、目の炎症を抑えま す。 通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などの目の炎症性疾患の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。角膜上皮はく離、角膜潰 瘍、ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患、化膿性眼疾患がある。コンタクトレン ズを使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・用時よく振り混ぜたのち、通常、 1 回 1 ~ 2 滴を 1 日 2 ~ 4 回点眼しますが、年齢・症状により適宜増減 されます。必ず指示された使用方法に従ってくださ Przeczytaj cały dokument
−1− 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 フルオロメトロン点眼液0.02% 「ニットー」 フルオロメトロン点眼液0.1% 「ニットー」 有効成分 1mL中 フルオロメトロン 0.2mg 1mL中 フルオロメトロン 1mg 添加剤 塩化ナトリウム、ベンザルコニウム塩化物、ポリソルベート80、エ デト酸ナトリウム水和物、リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二 水素ナトリウム水和物、ポリビニルアルコール(部分けん化物) 3.2 製剤の性状 販売名 フルオロメトロン点眼液0.02% 「ニットー」 フルオロメトロン点眼液0.1% 「ニットー」 pH 6.0~7.5 浸透圧比 1.0~1.2 性状 振り混ぜるとき、白濁。無菌水性懸濁点眼剤 4. 効能又は効果 〈フルオロメトロン点眼液0.02%「ニットー」〉 外眼部の炎症性疾患(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎等) 〈フルオロメトロン点眼液0.1%「ニットー」〉 外眼部および前眼部の炎症性疾患(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、虹彩 炎、虹彩毛様体炎、強膜炎、上強膜炎、ブドウ膜炎、術後炎症等) 6. 用法及び用量 用時、よく振りまぜたのち、通常1回1~2滴、1日2~4回点眼する。 年令、症状に応じ適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 連用により、数週後から眼内圧亢進、緑内障があらわれることがあるの で、定期的に眼内圧検査を実施すること。[11.1.1参照] 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 角膜上皮剥離又は角膜潰瘍のある患者 治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。症状が 増悪するおそれがある。また、角膜穿孔を生ずるおそれがあ Przeczytaj cały dokument