Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピペラシリンナトリウム
東和薬品株式会社
Piperacillin sodium
注射剤
注射剤
細菌の細胞壁合成を阻害して殺菌的に作用するペニシリン系の抗生物質です。
通常、呼吸器、泌尿器、婦人科など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
英語の製品名 PIPERACILLIN SODIUM FOR INJECTION 1g "TOWA"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2021 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピペラシリン NA 注用 1G 「トーワ」 主成分 : ピペラシリンナトリウム (Piperacillin sodium) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 細菌の細胞壁合成を阻害して殺菌的に作用するペニシリン系の抗生物質です。 通常、呼吸器、泌尿器、婦人科など広い範囲の感染症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。伝染性単核球症、腎障 害、出血素因、肝障害がある。本人または両親・兄弟がアレルギー反応(気管支喘息、発疹、蕁麻疹な ど)を起こしやすい体質、経口摂取の不良または非経口栄養、全身状態が悪い。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 ~ 4 回に分けて、静脈内または筋肉内に注射します。 ・症状を見ながら、使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、発疹、発熱、下痢、肝機能障害などが報告され Przeczytaj cały dokument
2022年12月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 876131 注用1g 注用2g 承認番号 22500AMX01078 22500AMX01077 販売開始 1994年7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 合成ペニシリン製剤 処方箋医薬品 注) PIPERACILLIN SODIUM FOR INJECTION 1g “TOWA”/ FOR INJECTION 2g “TOWA” 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 伝染性単核球症の患者[ペニシリン系抗生物質の投与で発疹 が出現しやすいという報告がある] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ピペラシリンNa注用 1g「トーワ」 ピペラシリンNa注用 2g「トーワ」 1バイアル中 の有効成分 日局 ピペラシリンナトリ ウム ……………1g(力価) 日局 ピペラシリンナトリ ウム ……………2g(力価) 添加剤 - 製剤の性状 3.2 販売名 ピペラシリンNa注用 1g「トーワ」 ピペラシリンNa注用 2g「トーワ」 性状 白色の粉末又は塊である。 pH 5.0~7.0(1g(力価)/4mL注射用水) 浸透圧比 約2(1g(力価)/4mL注射用水) (生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 〈適応菌種〉 ピペラシリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、 腸球菌属、大腸菌、シトロバクター属、肺炎桿菌、エンテロバク ター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、 プロビデンシア属、インフルエンザ菌、緑膿菌、バクテロイデス 属、プレボテラ属(プレボテラ・ビビアを除く) 〈適応症〉 敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の 二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、胆嚢炎、胆管炎、バルトリン腺炎、 子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、化膿性髄膜炎 効能又は効果に関連する注意 5. 〈急性 Przeczytaj cały dokument