Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラコサミド
第一三共株式会社
Lacosamide
ピンク色の錠剤、長径約10.4mm、短径約4.9mm、厚さ約3.2mm
内服剤
脳内の神経の過剰な興奮を抑えて安定化させることによって、てんかんの発作を抑制します。
通常、てんかんの部分発作の治療、または他の抗てんかん薬と併用して強直間代発作の治療に用いられます。
英語の製品名 VIMPAT TABLETS 50mg; シート記載: (表)ビムパット 50mg SP50、(裏)Vimpat 50mg、ビムパット 50mg
くすりのしおり 内服剤 2022 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ビムパット錠 50MG 主成分 : ラコサミド (Lacosamide) 剤形 : ピンク色の錠剤、長径約 10.4mm 、短径約 4.9mm 、厚さ約 3.2mm シート記載など : (表)ビムパット 50mg SP50 、(裏) Vimpat 50mg 、ビム パット 50mg この薬の作用と効果について 脳内の神経の過剰な興奮を抑えて安定化させることによって、てんかんの発作を抑制します。 通常、てんかんの部分発作の治療、または他の抗てんかん薬と併用して強直間代発作の治療に用いられま す。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・成人:通常、成人は 1 回主成分として 50mg を 1 日 2 回服用より開始し、その後 1 週間以上の間隔をあ けて増量され、維持用量は 1 回 100mg を 1 日 2 回服用します。年齢・症状により適宜増減されます が、増量は 1 週間以上の間隔をあけて 1 日用量として 100mg 以下ずつ行われます。 1 日の最高用量は 400mg までです。 Przeczytaj cały dokument
−1− 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 重度の肝機能障害のある患者[9.3.1、16.6.3 参 照] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 ビムパット錠50mg ビムパット錠100mg 成分・分量 ( 1 錠中) ラコサミド50mg ラコサミド100mg 添 加 剤 結晶セルロース、低置換 度ヒドロキシプロピルセ ルロース、結晶セルロー ス・軽質無水ケイ酸、ク ロスポビドン、ステアリ ン酸マグネシウム、ヒド ロキシプロピルセルロー ス、ポリビニルアルコー ル(部分けん化物)、酸 化チタン、マクロゴール 4000、タルク、青色 2 号 アルミニウムレーキ、 三二酸化鉄、黒酸化鉄 結晶セルロース、低置換 度ヒドロキシプロピルセ ルロース、結晶セルロー ス・軽質無水ケイ酸、ク ロスポビドン、ステアリ ン酸マグネシウム、ヒド ロキシプロピルセルロー ス、ポリビニルアルコー ル(部分けん化物)、酸 化チタン、マクロゴール 4000、タルク、黄色三二 酸化鉄 3.2 製剤の性状 販 売 名 ビムパット錠50mg ビムパット錠100mg 色/剤形 ピンク色/フィルムコート錠 濃黄色/フィルムコート錠 外 形 表 裏 側面 表 裏 側面 長径、短径 約10.4mm、約4.9mm 約13.1mm、約6.1mm 厚 さ 約3.2mm 約4.1mm 重 量 約125mg 約250mg 識別コード 表 裏 表 裏 SP 50 SP 100 4.効能又は効果 ○ てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む) ○ 他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんか ん患者の強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用 療法 6.用法及び用量 成人:通常、成人にはラコサミドとして 1 日100mgより 投与を開始し、その後 1 週間以上の間隔をあけて増量 し、維持用量を 1 日200mgとするが、い Przeczytaj cały dokument