ノバミン筋注5mg

Kraj: Japonia

Język: japoński

Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ulotka dla pacjenta Ulotka dla pacjenta (PIL)
08-04-2022

Składnik aktywny:

プロクロルペラジンメシル酸塩

Dostępny od:

共和薬品工業株式会社

INN (International Nazwa):

Prochlorperazine mesilate

Forma farmaceutyczna:

注射剤

Droga podania:

注射剤

Wskazania:

脳内の神経伝達物質(主にドパミン)の受容体を遮断することにより、悪心・嘔吐を改善させる作用があります。
通常、術前・術後などの悪心・嘔吐の治療に用いられます。

Podsumowanie produktu:

英語の製品名 NOVAMIN for Intramuscular Injection 5mg; シート記載:

Ulotka dla pacjenta

                                くすりのしおり
注射剤
2017
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ノバミン筋注
5MG
主成分
:
プロクロルペラジンメシル酸塩
(Prochlorperazine mesilate)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
脳内の神経伝達物質(主にドパミン)の受容体を遮断することにより、悪心・嘔吐を改善させる作用があ
ります。
通常、術前・術後などの悪心・嘔吐の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
回筋肉内に注射します。
・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。
生活上の注意
・眠くなったり注意力・集中力が落ちたりすることがあるので、自動車の運転や危険をともなう機械の操
作は避けてください。
・アルコールにより薬の作用や副作用が強まることがあります。
・有機リン系の殺虫剤に接触するとその毒性を強めることがあるので、接触しないよう注意してくださ
い。
・授乳
                                
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Charakterystyka produktu

                                2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 昏睡状態、
循環虚脱状態にある患者[これらの状態を悪化
させるおそれがある。]
2.2
バルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制剤の強い影
響下にある患者[中枢神経抑制剤の作用を延長し増強させる。]
2.3
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラ
キシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは
伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1参照]
2.4
フェノチアジン系化合物及びその類似化合物に対し過敏症
の患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
ノバミン筋注5mg
有効成分
1管(1mL) 中、 プロクロルペラジンメシル酸塩
7.57mg(プロクロルペラジンとして5mg)を含有
する。
添加剤
アスコルビン酸 1mg
乾燥亜硫酸ナトリウム 2mg
塩化ナトリウム、クエン酸ナトリウム水和物、炭
酸水素ナトリウム、注射用水
3.2 製剤の性状
販売名
ノバミン筋注5mg
性状・剤形
無色~ほとんど無色澄明の液である。(注射剤)
pH
5.0~6.0
浸透圧比
〔生理食塩液に対する比〕
約1
4.効能又は効果
術前・術後等の悪心・嘔吐
5.効能又は効果に関連する注意
筋肉内注射はやむを得ない場合にのみ必要最小限に行い、経口投
与が可能な場合には速やかに経口投与に切り換えること。
6.用法及び用量
プロクロルペラジンとして、通常成人1日1回5mgを筋肉内注射する。
なお、年齢、症状により、適宜増減する。
8.重要な基本的注意
8.1
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることが
あるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械
の操作に従事させないように注意すること。
8.2
制吐作用を有するため、他の薬剤に基づく中毒、腸閉塞、脳
                                
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