Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ポサコナゾール
MSD株式会社
Posaconazole
注射剤
注射剤
真菌(カビの一種)の細胞膜成分の生合成を阻害することにより、抗真菌作用を示します。
通常、造血幹細胞移植患者または好中球減少が予測される血液悪性腫瘍患者における深在性真菌症の予防および真菌感染症(侵襲性アスペルギルス症、フサリウム症、ムーコル症、コクシジオイデス症、クロモブラストミコーシス、菌腫)の治療に用いられます。
英語の製品名 NOXAFIL for Intravenous Infusion 300mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2021 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ノクサフィル点滴静注 300MG 主成分 : ポサコナゾール (Posaconazole) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 真菌(カビの一種)の細胞膜成分の生合成を阻害することにより、抗真菌作用を示します。 通常、造血幹細胞移植患者または好中球減少が予測される血液悪性腫瘍患者における深在性真菌症の予防 および真菌感染症(侵襲性アスペルギルス症、フサリウム症、ムーコル症、コクシジオイデス症、クロモ ブラストミコーシス、菌腫)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液悪性腫瘍などの基礎 疾患がある。体重が 120kg を超えている。腎機能障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は初日に 1 日 2 回、 2 日目以降は 1 日 1 回、約 90 分間かけてゆっくりと点滴で静脈内に注射 します。 ・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 ・肝 Przeczytaj cały dokument
品 名 ノクサフィル点滴静注(07)新記載 制作日 MC 2022.7.14 E 本コード 0363-3414-60 校 作業者印 AC 仮コード 二校 原 田 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 tcu57 APP.TB 品 名 ノクサフィル点滴静注(07)新記載 制作日 MC 2022.7.14 E 本コード 0363-3414-60 校 作業者印 AC 仮コード 二校 原 田 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 tcu57 APP.TB - 1 - 禁忌(次の患者には投与しないこと) エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピル アンチピリン、ジヒドロエルゴタミン、メチルエルゴメ トリン、エルゴメトリン、シンバスタチン、アトルバス タチン、ピモジド、キニジン、ベネトクラクス[再発又 は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫 を含む)の用量漸増期]、スボレキサント、ルラシドン 塩酸塩、ブロナンセリン、トリアゾラムを投与中の患者 [10.1 参照] 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 組成 販売名 ノクサフィル ® 点滴静注300mg 有効成分 ポサコナゾール 分量/容量 注) (1バイアル中) 300mg/16.7mL 添加剤 スルホブチルエーテルβ-シクロデキストリン ナトリウム6680mg、エデト酸ナトリウム水 和物3mg、pH調整剤 注) 本剤は注射液吸引時の損失を考慮して、1バイアル中に 17.6mLの液が充塡されている。 製剤の性状 販売名 ノクサフィル ® 点滴静注300mg 剤形 注射剤(バイアル) pH 2.3~2.9 浸透圧比 約1(生理食塩液に対する比) 性状 無色~黄色澄明の液 効能又は効果 造血幹細胞移植患者又は好中球減少が予測される血液悪性腫 瘍患者における深在性真菌症の予防 下記の真菌症の治療 侵襲性アスペルギルス症、フサリウム症、ムーコル症、コク シジオイデス症、クロモブラス Przeczytaj cały dokument