ニゾラールクリーム2%

Kraj: Japonia

Język: japoński

Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Pobierz Ulotka dla pacjenta (PIL)
08-04-2022

Składnik aktywny:

ケトコナゾール

Dostępny od:

ヤンセン ファーマ株式会社

INN (International Nazwa):

Ketoconazole

Forma farmaceutyczna:

白色のクリーム剤

Droga podania:

外用剤

Wskazania:

真菌(カビ)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示します。
通常、皮膚真菌症(白癬、皮膚カンジダ症、癜風、脂漏性皮膚炎)の治療に用いられます。

Podsumowanie produktu:

英語の製品名 Nizoral Cream 2%; シート記載:

Ulotka dla pacjenta

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニゾラールクリーム
2%
主成分
:
ケトコナゾール
(Ketoconazole)
剤形
:
白色のクリーム剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
真菌(カビ)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示し
ます。
通常、皮膚真菌症(白癬、皮膚カンジダ症、癜風、脂漏性皮膚炎)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・白癬、皮膚カンジダ症、癜風:通常、
1
日
1
回患部に塗布します。
脂漏性皮膚炎:通常、
1
日
2
回患部に塗布します。
いずれの場合も、必ず指示された使用方法に従ってください。
・目には使用しないでください。目に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い、医師または薬剤師に
相談してください。
・著しいびらん面には使用しないでください。
・使い忘れた場合は、気がついた時に
1
回分を塗ってください。
2
回分を
                                
                                Przeczytaj cały dokument
                                
                            

Charakterystyka produktu

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ニゾラールクリーム2%
有効成分 (1g中)日局ケトコナゾール20mg
添加剤
1, 3-ブチレングリコール、セタノール、D-ソル
ビトール、中鎖脂肪酸トリグリセリド、ハードフ
ァット、モノステアリン酸ソルビタン、ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油60、ポリオキシエチレン
セチルエーテル、乾燥亜硫酸ナトリウム、シリコ
ン樹脂
3.2 製剤の性状
色・剤形 白色の均一なクリーム剤
識別コード JK902(チューブに表示)
4. 効能又は効果
下記の皮膚真菌症の治療
○白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬
○皮膚カンジダ症:指間糜爛症、間擦疹(乳児寄生菌性紅
斑を含む)
○癜風
○脂漏性皮膚炎
6. 用法及び用量
〈白癬、皮膚カンジダ症、癜風〉
白癬、皮膚カンジダ症、癜風に対しては、1日1回患部に
塗布する。
〈脂漏性皮膚炎〉
脂漏性皮膚炎に対しては、1日2回患部に塗布する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す
ること。
2%ケトコナゾールクリームは、皮膚からはほとんど吸収
されないが、経口投与における動物実験で催奇形作用が
報告されている
1)
。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の
継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
低出生体重児、新生児を対象とした臨床試験は実施して
いない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適
切な処置を行うこと。
                                
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