Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
チザニジン塩酸塩
共和薬品工業株式会社
Tizanidine hydrochloride
白色の割線入りの錠剤、直径7.1mm、厚さ2.2mm
内服剤
中枢神経に作用し、過剰な筋肉の緊張の原因となっている神経伝達を抑え、肩こりや腰痛、脳や脊髄の損傷によって起こる痙性麻痺(筋肉のつっぱり、こわばりや麻痺)を軽減します。
通常、頸肩腕症候群、腰痛症の筋緊張状態の改善、および脳血管障害、外傷後遺症などの痙性麻痺の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)チザニジン1mg「アメル」、KW377
(裏)Tizanidine1mg≪AMEL≫、KW377、チザニジン「アメル」、1mg
くすりのしおり 内服剤 2013 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:チザニジン錠 1MG「アメル」 主成分: チザニジン塩酸塩 (Tizanidine hydrochloride) 剤形: 白色の割線入りの錠剤、直径 7.1mm 、厚さ 2.2mm シート記載など: (表)チザニジン 1mg 「アメル」、 KW377 (裏) Tizanidine1mg AMEL ≪ ≫ 、 KW377 、チザニジン「アメ ル」、 1mg この薬の作用と効果について 中枢神経に作用し、過剰な筋肉の緊張の原因となっている神経伝達を抑え、肩こりや腰痛、脳や脊髄の損 傷によって起こる痙性麻痺(筋肉のつっぱり、こわばりや麻痺)を軽減します。 通常、頸肩腕症候群、腰痛症の筋緊張状態の改善、および脳血管障害、外傷後遺症などの痙性麻痺の治療 に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・肩こりや腰痛の筋緊張状態:通常、成人は 1 回 1 錠(チザニジンとして 1mg )を 1 日 3 回食後に服用 します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。 痙性 Przeczytaj cały dokument
2023年11月改訂(第1版) 筋緊張緩和剤 日本標準商品分類番号 871249 貯 法:室温保存 有効期間:3年 チザニジン塩酸塩錠 Tizanidine Tablets「AMEL」 処方箋医薬品 注意―医師等の処方箋により使用すること 承認番号 22300AMX00266 販売開始 1998年7月 2 . 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2 . 1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2 . 2 フルボキサミン又はシプロフロキサシンを投与中の患 者[10.1 参照] 2 . 3 重篤な肝障害のある患者[9.3.1 参照] 3 . 組成・性状 3 . 1 組成 販売名 チザニジン錠1mg「アメル」 有効成分 1錠中、日局チザニジン塩酸塩1.144mg(チザニ ジンとして1mg)を含有する。 添加剤 結晶セルロース、無水乳糖、軽質無水ケイ酸、 クエン酸カルシウム水和物、ステアリン酸マグ ネシウム、カルメロースカルシウム 3 . 2 製剤の性状 販売名 剤形・色 外形・大きさ等 識 別 コード チザニジン錠 1mg「アメル」 割線入り 素錠 KW377 白色 直径:約 7.1mm 厚さ:約 2.2mm 質量:約 110mg 4 . 効能又は効果 〇 下記疾患による筋緊張状態の改善 頸肩腕症候群、腰痛症 〇 下記疾患による痙性麻痺 脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、脳性(小児) 麻痺、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、脊髄小脳変 性症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症 6 . 用法及び用量 〈筋緊張状態の改善〉 通常成人には、チザニジンとして3mgを1日3回に分けて食 後に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈痙性麻痺〉 通常成人には、チザニジンとして1日3mgより投与を始め、 効果をみながら1日6~9mgまで漸増し、1日3回に分けて食 後に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 8 . 重要な基本的注意 反 Przeczytaj cały dokument