Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エバスチン
サンド株式会社
Ebastine
淡紅色の錠剤(直径6.5mm、厚さ2.3mm)
内服剤
ヒスタミンの働きを抑えることにより、アレルギーやその症状を改善します。
通常、じん麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: 表面:エバスチンOD5mg「ZE」、ZE15 裏面:EBASTINE OD5mg、エバスチンOD 5mg
くすりのしおり 内服剤 2008 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エバスチン OD 錠 5MG「ZE」 主成分: エバスチン (Ebastine) 剤形: 淡紅色の錠剤(直径 6.5mm 、厚さ 2.3mm ) シート記載など: 表面:エバスチン OD5mg 「 ZE 」、 ZE15 裏面: EBASTINE OD5mg 、エバスチン OD 5mg この薬の作用と効果について ヒスタミンの働きを抑えることにより、アレルギーやその症状を改善します。 通常、じん麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害またはその既往歴 がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 5 ~ 10mg )を 1 日 1 回服用します。年齢・症状により適宜 増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・この薬は舌の上でだ液を含ませ軽くつぶしてから、だ液と一緒に飲んでください。普通の薬と同じよう に、コップ 1 杯程度の水またはぬるま湯で飲むこともできます。 ・飲み忘れ Przeczytaj cały dokument
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 エバスチン OD 錠 5mg「ZE」 エバスチン OD 錠 10mg「ZE」 成分・分量 (1 錠中) 日局 エバスチン 5mg 日局 エバスチン 10mg 添加剤 D-マンニトール、トウモ ロコシデンプン、カルメ ロース、軽質無水ケイ 酸、ステアリン酸マグネ シウム、ヒドロキシプロ ピルセルロース、タウマ チン、香料、三二酸化鉄 D-マンニトール、トウモ ロコシデンプン、カルメ ロース、軽質無水ケイ 酸、ステアリン酸マグネ シウム、ヒドロキシプロ ピルセルロース、タウマ チン、香料 3.2 製剤の性状 販売名 エバスチン OD 錠 5mg「ZE」 エバスチン OD 錠 10mg「ZE」 性 状 色調 淡紅色 白色 剤形 素錠(口腔内崩壊錠) 外形 規 格 錠径(mm) 6.5 8.0 厚み(mm) 2.3 3.1 重量(mg) 100 200 識別コード ZE15、5 ZE16、10 4. 効能又は効果 ○蕁麻疹 ○湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚瘙痒症 ○アレルギー性鼻炎 6. 用法及び用量 通常、成人には、エバスチンとして 1 回 5〜10mg を 1 日 1 回 経口投与する。 なお、年齢・症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 高齢者では、1 日 1 回 5mg から投与するなど注意すること。 [9.8 参照] 8. 重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運 転など危険を伴う機械の操作に注意させること。 〈アレルギー性鼻炎〉 8.2 季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直前 から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 長期ステロイド療法を受け Przeczytaj cały dokument