Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
デプロドンプロピオン酸エステル
久光製薬株式会社
Deprodone propionate
白濁の懸濁性ローション剤
外用剤
抗炎症作用をもつステロイド剤で、かゆみや腫れなどの症状を抑えます。
通常、湿疹・皮膚炎、薬疹、虫さされ、痒疹、乾癬、紅皮症、紅斑症、掌蹠膿疱症、紫斑、円形脱毛症などの治療に用いられます。
英語の製品名 ECLAR LOTION 0.3%; シート記載: HP2102L
くすりのしおり 外用剤 2020 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エクラーローション 0.3% 主成分: デプロドンプロピオン酸エステル (Deprodone propionate) 剤形: 白濁の懸濁性ローション剤 シート記載など:HP2102L この薬の作用と効果について 抗炎症作用をもつステロイド剤で、かゆみや腫れなどの症状を抑えます。 通常、湿疹・皮膚炎、薬疹、虫さされ、痒疹、乾癬、紅皮症、紅斑症、掌蹠膿疱症、紫斑、円形脱毛症な どの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。細菌や真菌などの皮膚感 染症、動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみなど)、鼓膜に穿孔がある湿疹性外耳道炎、潰瘍、熱傷・凍傷 がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回、適量を患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・よく振ってから使用してください。 ・目には使用しないでください。 ・乳幼児や小児には、長期・大量の使用や、密封された状態での使用(ぴったりしたおむ Przeczytaj cały dokument
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物 性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等) [これらの疾患が増悪する おそれがある。] 2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.3 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒の遅 延及び感染のおそれがある。] 2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・ 凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがあ る。] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 エクラーローション0.3% 有 効 成 分 1g中 デプロドンプロピオン酸エステル 3mg(0.3%) 添 加 剤 安息香酸ナトリウム、カルボキシビニルポリ マー、ヒドロキシプロピルセルロース、プロピレ ングリコール 3.2 製剤の性状 販 売 名 エクラーローション0.3% 剤形・性状 白色の懸濁性ローションで、においはない。 識別コード HP2102L 4.効能又は効果 ○ 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、日光皮 膚炎、皮脂欠乏性湿疹、脂漏性皮膚炎を含む) ○ 薬疹・中毒疹 ○ 虫さされ ○ 痒疹群[じん麻疹様苔癬、ストロフルス、結節性痒疹(固定 じん麻疹)を含む] ○ 乾癬 ○ 紅皮症 ○ 紅斑症(多形滲出性紅斑、ダリエ遠心性環状紅斑) ○ ジベル薔薇色粃糠疹 ○ 掌蹠膿疱症 ○ 特発性色素性紫斑(マヨッキー紫斑、シャンバーグ病) ○ 円形脱毛症 5.効能又は効果に関連する注意 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とす るが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ 適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行うか、又 はこれらとの併用を考慮すること。 6.用法及び用量 通 Przeczytaj cały dokument