Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リバーロキサバン
バイエル薬品株式会社
Rivaroxaban
白色の顆粒、懸濁して用いるシロップ剤
内服剤
血液凝固第Xa因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。血液が固まりやすくなっている状態を改善し、血栓が血管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)を治療または予防します。
通常、小児の静脈血栓塞栓症の治療および再発抑制に用いられます。
英語の製品名 Xarelto dry syrup for pediatric 103.4mg [Treatment and secondary prevention of venous thromboembolism (VTE)]; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2024 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イグザレルトドライシロップ小児用 103.4MG[静脈血栓塞栓 症の治療および再発抑制] 主成分: リバーロキサバン (Rivaroxaban) 剤形: 白色の顆粒、懸濁して用いるシロップ剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 血液凝固第 Xa 因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。血液が固まりやすくなっている状 態を改善し、血栓が血管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)を治療または予防します。 通常、小児の静脈血栓塞栓症の治療および再発抑制に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(頭蓋内出 血、消化管出血など)。肝障害、腎障害、急性細菌性心内膜炎がある。出血する危険性が高い(消化管 潰瘍発症後または頭蓋内出血発症後日が浅い。脳脊髄や眼の手術後日が浅い。胃潰瘍や十二指腸潰瘍、 気管支拡張症または肺出血の既往、脊髄もしくは脳における血管異常、悪性腫瘍、血管性網膜症、コン トロールできない高血圧症、出血性疾患、止血障害、凝固障害があるなど)。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してくださ Przeczytaj cały dokument
- 1 - 警告 本剤の投与により出血が発現し、重篤な出血の 場合には、死亡に至るおそれがある。本剤の使 用にあたっては、出血の危険性を考慮し、本剤 投与の適否を慎重に判断すること。本剤による 出血リスクを正確に評価できる指標は確立され ていないため、本剤投与中は、血液凝固に関す る検査値のみならず、出血や貧血等の徴候を十 分に観察すること。これらの徴候が認められた 場合には、直ちに適切な処置を行うこと。[2.2、 8.1-8.3、8.5、9.1.1、11.1.1 参照] 脊椎・硬膜外麻酔あるいは腰椎穿刺等との併用 により、穿刺部位に血腫が生じ、神経の圧迫に よる麻痺があらわれるおそれがある。硬膜外カ テーテル留置中、若しくは脊椎・硬膜外麻酔又 は腰椎穿刺後日の浅い場合は、本剤の投与を控 えること。 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 出血している患者(頭蓋内出血、消化管出血等 の臨床的に重大な出血)[出血を助長するおそれ がある。][1.1、11.1.1 参照] 凝固障害を伴う肝疾患の患者[9.3.1 参照] 中等度以上の肝障害(Child-Pugh分類B又はCに 相当)のある患者[9.3.2、16.6.2 参照] HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、ロピナ ビル・リトナビル、アタザナビル、ダルナビル、 ホスアンプレナビル)、ニルマトレルビル・リ トナビルを投与中の患者[10.1、16.7.1 参照] コビシスタットを含有する製剤を投与中の患者 [10.1 参照] アゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、ボリ コナゾール、ミコナゾール、ケトコナゾール) の経口又は注射剤を投与中の患者[10.1、16.7.2 参照] エンシトレルビルを投与中の患者[10.1 参照] 急性細菌性心内膜 Przeczytaj cały dokument