Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ルビプロストン
ヴィアトリス製薬株式会社
Lubiprostone
淡橙色不透明のカプセル剤、直径9.5mm、短径6.0mm
内服剤
小腸での水分分泌を促進することによって便を柔らかくし、腸管内での便の移動を容易にして排便を促進します。
通常、慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)の治療に用いられます。
英語の製品名 Amitiza Capsules 24mcg; シート記載: アミティーザカプセル24μg、Amitiza Capsules 24μg、アミティーザ、24μg、SPI AA、VIATRIS
くすりのしおり 内服剤 2022 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アミティーザカプセル 24ΜG 主成分: ルビプロストン (Lubiprostone) 剤形: 淡橙色不透明のカプセル剤、直径 9.5mm 、短径 6.0mm シート記載など: アミティーザカプセル 24μg 、 Amitiza Capsules 24μg 、アミ ティーザ、 24μg 、 SPI AA 、 VIATRIS この薬の作用と効果について 小腸での水分分泌を促進することによって便を柔らかくし、腸管内での便の移動を容易にして排便を促進 します。 通常、慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腫瘍やヘルニアなどによ る腸閉塞がある、または疑われている。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 カプセル(主成分として 24μg )を 1 日 2 回、朝食後および夕食後に服用します が、症状により適宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は 1 回とばして次の時間に 1 回分飲 Przeczytaj cały dokument
1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 腫瘍、ヘルニア等による腸閉塞が確認されている又は疑われ る患者[腸閉塞を悪化させるおそれがある。] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[8.2、9.5参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アミティーザカプセル12μg アミティーザカプセル24μg 有効成分 1カプセル中 ルビプロストン12μg 1カプセル中 ルビプロストン24μg 添 加 剤 中鎖脂肪酸トリグリセリド (カプセル本体) ゼラチン、トウモロコシデンプン由 来糖アルコール液、酸化チタン 中鎖脂肪酸トリグリセリド (カプセル本体) ゼラチン、トウモロコシデンプン由 来糖アルコール液、酸化チタン、黄 色5号 3.2 製剤の性状 販売名 外形 識別コード 色調等 アミティーザ カプセル12μg SPI AB (PTPに表示) カプセル:だ円球形の白色 不透明 内容液:無色~微黄色澄明 の液 軟カプセル(9.5mm×6.0mm) アミティーザ カプセル24μg SPI AA (PTPに表示) カプセル:だ円球形の淡橙 色不透明 内容液:無色~微黄色澄明 の液 軟カプセル(9.5mm×6.0mm) 4. 効能又は効果 慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く) 5. 効能又は効果に関連する注意 症候性の慢性便秘症患者を対象に本剤の有効性及び安全性を評価す る臨床試験は実施していない。 6. 用法及び用量 通常、成人にはルビプロストンとして1回24μgを1日2回、朝食後 及び夕食後に経口投与する。なお、症状により適宜減量する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 中等度又は重度の肝機能障害(Child-Pugh分類クラスB又はC) のある患者では、1回24μgを1日1回から開始するなど、慎重に投 与すること。[9.3、16.6.2参照] Przeczytaj cały dokument