Kraj: Japonia
Język: japoński
Źródło: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ニザチジン
ゼリア新薬工業株式会社
Nizatidine
白色〜微黄白色の錠剤 直径 6.7mm 厚さ 3.3mm
内服剤
ヒスタミンH2受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。また、胃排出促進作用および唾液分泌促進作用を示します。
通常、胃・十二指腸潰瘍の治療、食道の炎症の治療、および急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の治療に用いられます。
英語の製品名 Acinon Tablets 75mg; シート記載: アシノン錠75mg ZP45
くすりのしおり 内服剤 2008 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アシノン錠 75MG 主成分: ニザチジン (Nizatidine) 剤形: 白色~微黄白色の錠剤 直径 6.7mm 厚さ 3.3mm シート記載など: アシノン錠 75mg ZP45 この薬の作用と効果について ヒスタミン H 2 受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。また、胃排出促進作用および唾液分泌促進作用を 示します。 通常、胃・十二指腸潰瘍の治療、食道の炎症の治療、および急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の治療に用 いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害や腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍:通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 150mg )を 1 日 2 回朝食後と就寝前に 服用しますが、 1 回 4 錠( 300mg )を 1 日 1 回就寝前に服用することもできます。 逆流性食道炎:通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 150mg )を 1 日 2 回朝食後と就寝前に服用しま す。 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期:通常、成人は 1 回 1 錠(主成分 Przeczytaj cały dokument
−1− 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 アシノン錠75mg アシノン錠150mg 有 効 成 分 1 錠中日局ニザチジン 75mg 1 錠中日局ニザチジン 150mg 添 加 剤 部分アルファー化デンプン、結晶セルロース、ヒド ロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステ アリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタ ン、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販 売 名 アシノン錠75mg アシノン錠150mg 剤形 フィルムコーティング錠 色調 白色〜微黄白色 外形 表面 側面 大きさ 直径 6.7mm 8.2mm 厚さ 3.3mm 4.3mm 質量 108mg 212mg 識別コード ZP45 ZP46 4.効能又は効果 ○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎 ○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 6.用法及び用量 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍〉 通常、成人にはニザチジンとして 1 回150mgを 1 日 2 回(朝 食後、就寝前)経口投与する。また 1 回300mgを 1 日 1 回 (就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢、症状に より適宜増減する。 〈逆流性食道炎〉 通常、成人にはニザチジンとして 1 回150mgを 1 日 2 回(朝 食後、就寝前)経口投与する。なお、年齢、症状により適 宜増減する。 〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉 通常、成人にはニザチジンとして 1 回75mgを 1 日 2 回(朝 食後、就寝前)経口投与する。なお、年齢、症状により適 宜増減する。 8.重要な基本的注意 血液像、肝機能、腎機能等に注意すること。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 薬物過敏症の既往歴のある患者 9.2 腎機能障害患者 血中濃度が持続するの Przeczytaj cały dokument