無水エタノール「マルイシ」

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Preparatomtale Preparatomtale (SPC)
04-10-2023

Aktiv ingrediens:

エタノール

Tilgjengelig fra:

ニプロ株式会社

INN (International Name):

Ethanol

Legemiddelform:

無色澄明の液剤

Administreringsrute:

外用剤

Indikasjoner:

栄養型細菌(グラム陽性菌、グラム陰性菌)、酵母菌、ウイルスなどに有効な消毒剤です。
通常、手指、皮膚および医療機器の消毒に使用されます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 ANHYDROUS ETHANOL "MARUISHI"; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
外用剤
2015
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
無水エタノール「マルイシ」
主成分
:
エタノール
(Ethanol)
剤形
:
無色澄明の液剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
栄養型細菌(グラム陽性菌、グラム陰性菌)、酵母菌、ウイルスなどに有効な消毒剤です。
通常、手指、皮膚および医療機器の消毒に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、精製水を加えて、
76.9
~
81.4vol%
液とし、これを消毒部位に塗布します。必ず指示された使用
方法に従ってください。
・傷のある皮膚や粘膜の部分には使わないでください。
・血液や体液などのたんぱく質が付着している医療器具などに使用する場合には、十分洗い落してから使
用してください。
・広範囲または長期間使用する場合には、蒸気の吸入に注意してください。
・眼に入らないように注意してください。眼に入った場合は直ちによく水洗してください。
・同じ部位に
                                
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Preparatomtale

                                −
改訂日
編 集
承 認
営業部門
2023.09.13
制作日
H297×W210
寸 法
1校
製品 特記事項
編集作業 注意事項
天
野
GAIKEI
AKA
BK
(45)
(45)
(45)
2023年10月改訂(第 1 版)
貯法:室温保存
有効期間:3年
日本標準商品分類番号
872615
承認番号
16100AMZ00994
販売開始
1956年 9 月
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと[刺激作用を有する]
3.
組成・性状
3.1 組成
15℃でエタノール(C
2
H
6
O)99.5vol%以上を含む(比重によ
る)。
販売名 無水エタノール「マルイシ」
有効成分 1mL中 日局無水エタノール1mL
3.2 製剤の性状
販売名 無水エタノール「マルイシ」
性状
無色澄明の液で、水と混和する。燃えやすく、点
火するとき、淡青色の炎をあげて燃える。揮発性
である。
4.
効能又は効果
手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、医療
機器の消毒
6.
用法及び用量
本品を精製水でうすめて、エタノールとして76.9~81.4vol%
とし、これを消毒部位に塗布する。
11.
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行
い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な
処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
過敏症
発疹等
皮膚
刺激症状
14.
適用上の注意
14.1 薬剤使用時の注意
14.1.1 外用にのみ使用すること。
14.1.2
眼に入らないように注意すること。入った場合には水
でよく洗い流すこと。
14.1.3
エタノール蒸気に大量に又は繰り返しさらされた場
合、粘膜への刺激、頭痛等を起こすことがあるので、広範囲
又は長期間使用する場合には、蒸気の吸入に注意すること。
14.1.4
同一部位に反復使用した場合には、脱脂等による皮膚
荒れを起こすことがあるの
                                
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