Land: Japan
Språk: japansk
Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レミフェンタニル塩酸塩
丸石製薬株式会社
Remifentanil hydrochloride
注射剤
注射剤
オピオイド受容体に作用し、強力な鎮痛作用を示します。
通常、全身麻酔を行う手術のときや集中治療における人工呼吸中に、痛みを抑えるために使います。
英語の製品名 REMIFENTANIL FOR INTRAVENOUS INJECTION 5mg "DAIICHI SANKYO"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レミフェンタニル静注用 5MG 「第一三共」 主成分 : レミフェンタニル塩酸塩 (Remifentanil hydrochloride) 剤形 : 注射剤 シート記載など : 剤形写真準備中 この薬の作用と効果について オピオイド受容体に作用し、強力な鎮痛作用を示します。 通常、全身麻酔を行う手術のときや集中治療における人工呼吸中に、痛みを抑えるために使います。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ナルメフェン塩酸塩を服 用中止後 1 週間以内である。体が衰弱している。循環血液量減少(ショック、蒼白、冷汗、脱力、体 温・血圧の低下、頻拍、呼吸不全、チアノーゼ、意識障害)がある。高血圧や心臓の弁膜の開閉に支障 があるなど心臓や血管に何らかの障害がある。不整脈。慢性肺疾患など呼吸機能に何らかの障害があ る。薬の使用を中止したくても止められなかったことがある。けいれん発作をおこしたことがある。喘 息がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担 Les hele dokumentet
品 名 レミフェンタニル(新記載) 制作日 MC 2022.8.17 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0633Y07141571 二校 原 田 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 trwp9 APP.TB 表 天 297.0 210.0 品 名 レミフェンタニル(新記載) 制作日 MC 2022.8.17 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0633Y07141571 二校 原 田 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 trwp9 APP.TB 表 天 297.0 210.0 (1) 1. 警告 本剤は添加剤としてグリシンを含むため、硬膜外及びく も膜下への投与は行わないこと。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分又はフェンタニル系化合物に対し過敏症の 既往歴のある患者 2.2 ナルメフェン塩酸塩を投与中の患者又は投与中止後1週 間以内の患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 レミフェンタニル 静注用2mg「第一三共」 レミフェンタニル 静注用5mg「第一三共」 有効成分 1バイアル中 レミフェンタニル塩酸 塩2.2mg (レミフェンタニルとし て2mg) 1バイアル中 レミフェンタニル塩酸 塩5.5mg (レミフェンタニルとし て5mg) 添加剤 1バイアル中 グリシン15mg、pH調節剤 3.2 製剤の性状 販売名 レミフェンタニル 静注用2mg「第一三共」 レミフェンタニル 静注用5mg「第一三共」 性状 白色~黄白色の粉末又 は塊 白色~黄白色の粉末又 は塊 剤形 用時溶解して用いる凍 結乾燥注射剤 用時溶解して用いる凍 結乾燥注射剤 pH 2.5~3.5(本剤1バイア ルを水2mLに溶解した とき) 2.5~3.5(本剤1バイア ルを水5mLに溶解した とき) 浸透圧比 約1(生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液でレミ フェンタニルとして100µg/mLに希釈したとき) 4. 効能又は効果 ○成人:全身麻酔の導入及び維持における鎮痛 ○小児:全身麻酔の維持に Les hele dokumentet