Land: Japan
Språk: japansk
Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レボセチリジン塩酸塩
日本臓器製薬株式会社
Levocetirizine hydrochloride
橙色の粉末を含む粒状のドライシロップ剤
内服剤
ヒスタミンH1受容体拮抗作用により、アレルギーによって引き起こされる症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2020 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レボセチリジン塩酸塩ドライシロップ 0.5 %「日本臓器」 主成分 : レボセチリジン塩酸塩 (Levocetirizine hydrochloride) 剤形 : 橙色の粉末を含む粒状のドライシロップ剤 シート記載など : この薬の作用と効果について ヒスタミン H 1 受容体拮抗作用により、アレルギーによって引き起こされる症状を改善します。 通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある。 てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・成人:通常、 1 回 1g (主成分として 5mg )を 1 日 1 回就寝前に用時溶解して服用します。年齢・症状 により適宜増減されますが、 1 日最高服用量は 2g ( 10mg )です。 小児:通常、生後 6 ヵ月以上 1 歳未満の小児は 1 回 0.25g (主成分として 1.25mg )を 1 日 1 回用時溶 解して服用しま Les hele dokumentet
▲ − 1 − NIPPON ZOKI 日本標準商品分類番号 8 7 4 4 9 承認番号 30200 AMX 00136000 販売開始 2020年 6 月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分又はピペラジン誘導体(セチリジ ン、ヒドロキシジンを含む)に対し過敏症の既往歴 のある患者 2.2 重度の腎障害(クレアチニンクリアランス 10 mL/min 未満)のある患者[7 . 1、9 . 2 . 1、16 . 6 . 1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 レボセチリジン塩酸塩ドライシロップ0 . 5% 「日本臓器」 成分・含量 1 G中 レボセチリジン塩酸塩 5 mg 含有 添加剤 乳糖水和物、β-シクロデキストリン、ク エン酸ナトリウム水和物、ヒドロキシプロ ピルセルロース、アセスルファムカリウム、 スクラロース、軽質無水ケイ酸、黄色 5 号、 香料 3.2 製剤の性状 販売名 レボセチリジン塩酸塩ドライシロップ0 . 5% 「日本臓器」 剤形 ドライシロップ剤 色・性状 橙 だいだい 色の粉末を含む粒状である。 4. 効能又は効果 [成人] 〇アレルギー性鼻炎 〇蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 [小児] 〇アレルギー性鼻炎 〇蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症) に伴うそう痒 6. 用法及び用量 [成人] 通常、成人には 1 回 1 g (レボセチリジン塩酸塩とし て 5 mg )を 1 日 1 回、就寝前に用時溶解して経口投与 する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高 投与量は 1 日 2 g (レボセチリジン塩酸塩として10 mg ) とする。 [小児] 通常、 6 ヵ月以上 1 歳未満の小児には 1 回0 . 25 g (レボ セチリジン塩酸塩として1 . 25 mg )を 1 日 1 回用時溶解 して経口投与する。 通常、 1 歳以上 7 歳未満の小児には 1 回0 . 25 g (レボセ チリジン塩酸塩として1 . 25 mg )を 1 Les hele dokumentet