レボセチリジン塩酸塩シロップ0.05%「サワイ」

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Last ned Preparatomtale (SPC)
04-10-2023

Aktiv ingrediens:

レボセチリジン塩酸塩

Tilgjengelig fra:

沢井製薬株式会社

INN (International Name):

Levocetirizine hydrochloride

Legemiddelform:

無色澄明のシロップ剤

Administreringsrute:

内服剤

Indikasjoner:

アレルギーの原因物質(ヒスタミン)や炎症を起こす物質の作用を抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症の治療に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 ; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レボセチリジン塩酸塩シロップ
0.05
%「サワイ」
主成分
:
レボセチリジン塩酸塩
(Levocetirizine hydrochloride)
剤形
:
無色澄明のシロップ剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
アレルギーの原因物質(ヒスタミン)や炎症を起こす物質の作用を抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害、てんか
んなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・成人:通常、
1
回
10mL
(主成分として
5mg
)を
1
日
1
回就寝前に服用します。年齢・症状により適宜
増減されますが、最高服用量は
1
日
20mL
(
10mg
)までとされています。
小児:生後
6
ヵ月以上
1
歳未満の小児は
1
回
2.5mL
(主成分として
1.25mg
)を
1
日
1
回服用しま
す。
1
歳以上
7
歳未満の小児は
1
回
2.5mL
(
1.25mg

                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

Preparatomtale

                                - 1 -
2 校
①
レ
ボ
セ
チ
リ
ジ
ン
塩
酸
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シ
ロ
ッ
プ
0
.
0
5
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「
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ワ
イ
」
:
1
6
8
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分又はピペラジン誘導体(セチリジン、ヒドロキ
シジンを含む)に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
重度の腎障害(クレアチニンクリアランス10mL/min未
満)のある患者[7.1、 9.2.1、 16.6.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1mL中]
レボセチリジン塩酸塩 0.5mg
添加剤
還元麦芽糖水アメ、グリセリン、酢酸、酢酸Na、サッカリ
ンNa、トコフェロール、バニリン、パラオキシ安息香酸プ
ロピル、パラオキシ安息香酸メチル、香料
3.2 製剤の性状
剤 形
シロップ剤
性 状
無色澄明の液
pH
4.7~5.3
4. 効能又は効果
[成人]
○アレルギー性鼻炎
○蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症
[小児]
○アレルギー性鼻炎
○蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
6. 用法及び用量
[成人]
通常、成人には1回10mL(レボセチリジン塩酸塩として5mg)を
1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜
増減するが、最高投与量は1日20mL(レボセチリジン塩酸塩と
して10mg)とする。
[小児]
通常、6ヵ月以上1歳未満の小児には1回2.5mL(レボセチリジン
塩酸塩として1.25mg)を1日1回経口投与する。
通常、1歳以上7歳未満の小児には1回2.5mL(レボセチリジン塩
酸塩として1.25mg)を1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与す
る。
通常、7歳以上15歳未満の小児には1回5mL(レボセチリジン塩
酸塩として2.5mg)を1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与す
る。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
腎障害患者では、血中濃度半減期の
                                
                                Les hele dokumentet