レバミピド錠100mg「NP」

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Last ned Preparatomtale (SPC)
04-10-2023

Aktiv ingrediens:

レバミピド

Tilgjengelig fra:

ニプロ株式会社

INN (International Name):

Rebamipide

Legemiddelform:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.4mm

Administreringsrute:

内服剤

Indikasjoner:

胃粘膜プロスタグランジンE2増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 REBAMIPIDE TABLETS 100mg"NP"; シート記載: (表)レバミピド100mg「NP」、100、レバミピド、(裏)REBAMIPIDE100mg「NP」、レバミピド、100、NP-521

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レバミピド錠
100MG
「
NP
」
主成分
:
レバミピド
(Rebamipide)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
3.4mm
シート記載など
:
(表)レバミピド
100mg
「
NP
」、
100
、レバミピド、
(裏)
REBAMIPIDE100mg
「
NP
」、レバミピド、
100
、
NP-521
この薬の作用と効果について
胃粘膜プロスタグランジン
E
2
増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血
流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改
善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回、朝、夕と就寝前に服用します。
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫):通常、成人は
1
回
1
錠

                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

Preparatomtale

                                - 1 -
2023年10月改訂(第1版)
貯  法:室温保存
有効期間:3年
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
レバミピド錠
100mg「NP」
1 錠中
日本薬局方
レバミピド
100mg
結晶セルロース、低置換度ヒド
ロキシプロピルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、
ステアリン酸マグネシウム、ヒ
プロメロース、マクロゴール
6000、酸化チタン、カルナウバ
ロウ
3.2 製剤の性状
販売名
外形・大きさ
性状
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
レバミピド錠
100mg「NP」
白色のフィルム
コーティング錠
8.1
3.4
175
4. 効能・効果
○胃潰瘍
○
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の
改善
 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6. 用法・用量
〈胃潰瘍〉
通常、成⼈には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回、
朝、⼣及び就寝前に経⼝投与する。
〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
通常、成⼈には 1 回 1 錠(レバミピドとして
100mg)を 1 日
3 回経⼝投与する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦⼜は妊娠している可能性のある⼥性には治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するこ
と。動物実験(ラット)で胎児への移⾏が報告されている。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び⺟乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継
続⼜は中⽌を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中
への移⾏が報告されている。
9.7 小児等
⼩児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
消化器症状等の副作⽤に注意すること。⼀般に
                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

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