レバミピド錠100mg「MED」

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Last ned Preparatomtale (SPC)
05-07-2023

Aktiv ingrediens:

レバミピド

Tilgjengelig fra:

旭化成ファーマ株式会社

INN (International Name):

Rebamipide

Legemiddelform:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.5mm

Administreringsrute:

内服剤

Indikasjoner:

プロスタグランジンを増加することで、胃粘膜の血流量や胃粘液の分泌を増加させ、胃粘膜を保護・修復します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎・慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 Rebamipide Tablets 100mg "MED"; シート記載: (表面耳部)レバミピド100mg「MED」(裏面耳部)Rebamipide100mg
(表面本体)旭化成ファーマ(裏面本体)レバミピド、100mg

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レバミピド錠
100MG
「
MED
」
主成分
:
レバミピド
(Rebamipide)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など
:
(表面耳部)レバミピド
100mg
「
MED
」(裏面耳
部)
Rebamipide100mg
(表面本体)旭化成ファーマ(裏面本体)レバミピド、
100mg
この薬の作用と効果について
プロスタグランジンを増加することで、胃粘膜の血流量や胃粘液の分泌を増加させ、胃粘膜を保護・修復
します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎・慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改
善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回、朝、夕および就寝前に服用しま
す。
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回服用し
ます。
いずれの場合も、必ず指示された服用方
                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

Preparatomtale

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1錠中]
日局レバミピド 100mg
添加剤
カルナウバロウ、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン
酸Mg、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、
マクロゴール6000
3.2 製剤の性状
外 形
  
  
剤 形
フィルムコーティング錠
性 状
白色
直径(mm)
8.1
厚さ(mm)
3.5
重量(mg)
約175
本体表示
レバミピド 100 MED
4. 効能又は効果
○胃潰瘍
○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6. 用法及び用量
〈胃潰瘍〉
通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回、
朝、夕及び就寝前に経口投与する。
〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善

急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
通常、成人には1回1錠(レバミピドとして100mg)を1日3回経口
投与する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実
験(ラット)で胎児への移行が報告されている。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が
報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
消化器症状等の副作用に注意すること。一般に生理機能が低下
している。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するな
                                
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