メイラックス錠2mg

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiv ingrediens:

ロフラゼプ酸エチル

Tilgjengelig fra:

Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａ　ファルマ株式会社

INN (International Name):

Ethyl loflazepate

Legemiddelform:

うすいだいだい色の錠剤（直径6.35mm、厚さ2.5mm）

Administreringsrute:

内服剤

Indikasjoner:

中枢神経のベンゾジアゼピン受容体に作用し、抑制性神経伝達物質GABAの作用を強めることによって、気持ちを落ちつかせたり、緊張や不安をやわらげたりする薬です。
通常、神経症における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害、心身症（胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸症候群、自律神経失調症）における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害の治療に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 MEILAX TABLETS 2mg; シート記載: メイラックス2mg、M-19、MEILAX2mg

Informasjon til brukeren

くすりのしおり
内服剤
2007
年
01
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メイラックス錠
2MG
主成分
:
ロフラゼプ酸エチル
(Ethyl loflazepate)
剤形
:
うすいだいだい色の錠剤（直径
6.35mm
、厚さ
2.5mm
）
シート記載など
:
メイラックス
2mg
、
M-19
、
MEILAX2mg
この薬の作用と効果について
中枢神経のベンゾジアゼピン受容体に作用し、抑制性神経伝達物質
GABA
の作用を強めることによって、
気持ちを落ちつかせたり、緊張や不安をやわらげたりする薬です。
通常、神経症における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害、心身症（胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸
症候群、自律神経失調症）における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症、
心疾患、肝疾患、腎疾患、脳の器質的障害、呼吸不全がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
錠（主成分として
2mg
）を
1
～
2
回に分けて服用しますが、年齢、症状に応じて適
宜増減されま

Preparatomtale

2023年2月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
871124
承認番号
販売開始
1mg
16300AMZ00957000
1989年1月
2mg
16300AMZ00958000
1989年1月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
持続性心身安定剤
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
向精神薬（第三種）
処方箋医薬品
注）
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
ベンゾジアゼピン系薬剤に対して過敏症の既往歴のある患
者
2.1
急性閉塞隅角緑内障の患者［眼圧が上昇し、症状が悪化する
おそれがある。］
2.2
重症筋無力症のある患者［筋弛緩作用により症状が悪化する
おそれがある。］
2.3
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
有効成分（1錠中）
添加剤
メイラックス
錠1mg
日局ロフラゼプ酸
エチル1mg
乳糖水和物、ヒドロキシプロピル
セルロース、低置換度ヒドロキシ
プロピルセルロース、ステアリン
酸マグネシウム
メイラックス
錠2mg
日局ロフラゼプ酸
エチル2mg
乳糖水和物、ヒドロキシプロピル
セルロース、低置換度ヒドロキシ
プロピルセルロース、ステアリン
酸マグネシウム、黄色五号
製剤の性状
3.2
外形
表
裏
側面
販売名
剤形
色
直径（mm） 厚さ（mm）
重量（g）
6.35
2.5
0.1
メイラックス
錠1mg
素錠
白色
直径（mm） 厚さ（mm）
重量（g）
6.35
2.5
0.1
メイラックス
錠2mg
素錠
うすい
だいだ
い色
効能・効果
4.
神経症における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害
〇
心身症（胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸症候群、自律
神経失調症）における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害
〇
用法・用量
6.
通常、成人には、ロフラゼプ酸エチルとして2mgを1日1～2回に
分割経口投与する。
なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。
重要な基本的注意
8.
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の