ポビドンヨードスクラブ液7.5%「明治」

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kjøp det nå

Preparatomtale Preparatomtale (SPC)
21-02-2024

Aktiv ingrediens:

ポビドンヨード

Tilgjengelig fra:

Meiji Seika ファルマ株式会社

INN (International Name):

Povidone-Iodine

Legemiddelform:

界面活性剤を含有する黒褐色の液剤

Administreringsrute:

外用剤

Indikasjoner:

ヨウ素を遊離することにより、細菌、真菌、ウイルスを消毒する薬です。
通常、手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 POVIDONE-IODINE SCRUB SOLUTION 7.5% "MEIJI"; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
外用剤
2016
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ポビドンヨードスクラブ液
7.5
%「明治」
主成分
:
ポビドンヨード
(Povidone-Iodine)
剤形
:
界面活性剤を含有する黒褐色の液剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ヨウ素を遊離することにより、細菌、真菌、ウイルスを消毒する薬です。
通常、手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能に異常があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・手指・皮膚の消毒:通常、適量に少量の水を加えて摩擦し、よく泡立たせたのち、流水で洗います。
手術部位(手術野)の皮膚の消毒:通常、塗布するか、または少量の水を加えて摩擦し、泡立たせたの
ち、滅菌ガーゼで拭います。
いずれの場合も、必ず指示された使用方法に従ってください。
・損傷・創傷皮膚および粘膜には使用しないでください。
・飲まないでください。
・眼に入らないように注意してく
                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

Preparatomtale

                                2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872612
承認番号
販売開始
22800AMX00290000
2016年6月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
外用消毒剤
ポビドンヨード外用液
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
有効成分(1mL中)
添加剤
ポビドンヨード
スクラブ液7.5%
「明治」
日局ポビドンヨード75mg
(有効ヨウ素として7.5mg)
pH調節剤、その他2成分
製剤の性状
3.2
販売名
性状
ポビドンヨードスクラブ
液7.5%「明治」
発泡剤、界面活性剤を含有する黒褐色のわず
かに粘性のある液剤で、弱いヨウ素臭がある。
効能・効果
4.
手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒
用法・用量
6.
〈手指・皮膚の消毒〉
本剤の適量を用い、少量の水を加えて摩擦し、よく泡立たせたの
ち、流水で洗う。
〈手術部位(手術野)の皮膚の消毒〉
本剤を塗布するか、または少量の水を加えて摩擦し、泡立たせた
のち、滅菌ガーゼで拭う。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症・既往歴等のある患者
9.1
本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
9.1.1
甲状腺機能に異常のある患者
9.1.2
血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を与え
るおそれがある。
妊婦
9.5
妊婦または妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
長期にわたる広範囲の使用を避けること
1)
。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
長期にわたる広範囲の使用を避けること
1)
。
小児等
9.7
ポビドンヨード製剤を新生児に使用し、一過性の甲状腺機能低下
を起こしたとの報告がある
2)
。
副作用
11.
次の副作用があら
                                
                                Les hele dokumentet