ポビドンヨードガーグル液7%「シオエ」

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Preparatomtale Preparatomtale (SPC)
17-01-2024

Aktiv ingrediens:

ポビドンヨード

Tilgjengelig fra:

シオエ製薬株式会社

INN (International Name):

Povidone-Iodine

Legemiddelform:

赤褐色の液剤

Administreringsrute:

外用剤

Indikasjoner:

ヨウ素を遊離し、その酸化作用により細菌、真菌、ウイルスなど広範囲の殺菌作用を示します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防や口腔内の消毒に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 ; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ポビドンヨードガーグル液
7
%「シオエ」
主成分
:
ポビドンヨード
(Povidone-Iodine)
剤形
:
赤褐色の液剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ヨウ素を遊離し、その酸化作用により細菌、真菌、ウイルスなど広範囲の殺菌作用を示します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防や口腔内の消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ヨウ素過敏症、甲状腺機
能異常がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、用時
15
~
30
倍(本剤
2
~
4mL
を約
60mL
の水)に希釈し、
1
日数回うがいします。使用するご
とに希釈し、希釈後は早めに使用してください。必ず指示された使用方法に従ってください。
・抜歯後に使う場合は、止血を遅らせることがありますので、激しい洗口は避けてください。
・眼に入らないように注意してください。入った場合には、水でよく洗い流してください
                                
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Preparatomtale

                                - 1 -
2024年1月改訂(第1版)
貯法:室温保存
含 嗽 剤
有効期間:3年
(7w/v%ポビドンヨード含嗽剤)
ポビドンヨードガーグル液7%「シオエ」
Povidone-Iodine Gargle Solution 7% “SIOE”
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ポビドンヨードガーグル液 7%「シオエ」
有効成分
1mL中 日本薬局方ポビドンヨード70mg
(有効ヨウ素 7mg)
添加剤
リン酸水素ナトリウム水和物、無水リン酸
二水素ナトリウム、グリセリン、サッカリン
ナトリウム水和物、
l
-メントール、ポリソル
ベート
80、香料、エタノール
3.2 製剤の性状
販売名
ポビドンヨードガーグル液 7%「シオエ」
性状
赤褐色の液で、わずかに特異なにおいが
あり、味はわずかに甘い。
pH:2.5〜3.5
比重
𝑑𝑑
20
20
:約 1.00
4. 効能又は効果
咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染
予防、口腔内の消毒
6. 用法及び用量
用時 15~30 倍(本剤 2~4mL を約 60mL の水)に希釈
し、1日数回含嗽する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者
血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連
物質に影響を与えるおそれがある。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分
に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど
適切な処置を行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1 ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(0.1%
未満)
呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等が
あらわれることがある。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満
0.1%未満
過敏症
―
発疹
口腔
口腔、咽頭の刺激感
口腔粘膜びらん、

                                
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