ポビドンヨードガーグル液7%「イワキ」

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Preparatomtale Preparatomtale (SPC)
31-01-2024

Aktiv ingrediens:

ポビドンヨード

Tilgjengelig fra:

岩城製薬株式会社

INN (International Name):

Povidone-Iodine

Legemiddelform:

赤褐色の液剤、(キャップ)赤色

Administreringsrute:

外用剤

Indikasjoner:

含有するヨウ素が細菌や真菌やウイルス表面のタンパク質を破壊し、殺菌作用を示します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防や口腔内の消毒に使います。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 ; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ポビドンヨードガーグル液
7%
「イワキ」
主成分
:
ポビドンヨード
(Povidone-Iodine)
剤形
:
赤褐色の液剤、(キャップ)赤色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
含有するヨウ素が細菌や真菌やウイルス表面のタンパク質を破壊し、殺菌作用を示します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防や口腔内の消毒に使います。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能に異常があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、使用時ごとに
1
回分
2
~
4mL
を
60mL
の水で薄め(約
15
~
30
倍)、希釈後は早めに、
1
日数回
うがいをします。必ず指示された使用方法に従ってください。
・うがいの目的以外には使用しないでください。口や眼の中に入らないようにしてください。誤って眼に
入ったら水で洗い流してください。口や眼の中にはいり、おかしい感じがあれば、医師の診察を受けて
ください。
                                
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Preparatomtale

                                - 1 -
2024年1月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87226
承認番号
30100AMX00336
販売開始
1984年7月
貯法:室温保存
有効期間:4年
含嗽剤
ポビドンヨード含嗽液
POVIDONE-IODINE GARGLE SOLUTION 7% "IWAKI"
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1mL中
日局 ポビドンヨード 70mg(有効ヨウ素 7mg)
添加剤
エタノール、ヨウ化カリウム、サッカリンナトリウム水和
物、pH調節剤 2 成分、香料
3.2 製剤の性状
性状
赤褐色の液体で芳香を有し味は甘い。
4. 効能又は効果
咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予
防、口腔内の消毒
6. 用法及び用量
用時 15~30 倍(本剤 2~4mLを約
60mLの水)に希釈し、1
日数回含嗽する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者
血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響
を与えるおそれがある。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行
い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な
処置を行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1 ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(0.1%未満)
呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等があらわれるこ
とがある。
11.2 その他の副作用
種類\頻度
0.1~5%未満
0.1%未満
過敏症
―
発疹
口腔
口腔、咽頭の刺激感
口腔粘膜びらん、口中のあ
れ
消化器
悪心
―
その他
―
不快感
14. 適用上の注意
14.1 薬剤使用時の注意
14.1.1 用時希釈し、希釈後は早めに使用すること。
14.1.2 抜歯後等の口腔創傷の場合、血餅の形成が阻害され
ると考え
                                
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