プロスタルモン・F注射液1000[治療的流産]

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kjøp det nå

Last ned Preparatomtale (SPC)
20-03-2024

Aktiv ingrediens:

ジノプロスト

Tilgjengelig fra:

丸石製薬株式会社

INN (International Name):

Dinoprost

Legemiddelform:

注射剤

Administreringsrute:

注射剤

Indikasjoner:

子宮を収縮させることによって、人工的に流産をさせます。
通常、治療的流産に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 ; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
注射剤
2018
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プロスタルモン・
F
注射液
1000
[治療的流産]
主成分
:
ジノプロスト
(Dinoprost)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
子宮を収縮させることによって、人工的に流産をさせます。
通常、治療的流産に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。前置胎盤、子宮外妊娠、
骨盤内感染により発熱がある、気管支喘息またはその既往歴がある。緑内障、眼圧が高い、心疾患、高
血圧症、頸管炎または膣炎がある、帝王切開あるいは子宮切開などの手術をしたことがある、多胎妊
婦、多産婦。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、子宮内に薬液を注入します。
・処置を行う日のみに使用します。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、顔面潮紅、動悸、四肢冷感、胸内苦悶、吐き気、嘔吐、下痢、発疹、発熱、頭痛・頭
重、全身倦怠感、耳鳴などが報告されています。このよう
                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

Preparatomtale

                                品
名
プロスタルモン・F 注射液(新記載要領)
制作日
MC
2024.3.6
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0633C02011521
三校
佐
野
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
ufmc1
APP.TB
表
天
297.0
210.0
品
名
プロスタルモン・F 注射液(新記載要領)
制作日
MC
2024.3.6
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0633C02011521
三校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ufmc1
APP.TB
表
天
297.0
210.0
(1)
1. 警告
〈妊娠末期における陣痛誘発・陣痛促進・分娩促進〉
1.1 過強陣痛や強直性子宮収縮により、胎児機能不全、子
宮破裂、頸管裂傷、羊水塞栓等が起こることがあり、母
体あるいは児が重篤な転帰に至った症例が報告されてい
るので、本剤の投与にあたっては以下の事項を遵守し慎
重に行うこと。[11.1.3、11.1.4 参照]
1.1.1 本剤は、分娩監視装置を用いて母体及び胎児の状態
を連続モニタリングできる設備を有する医療施設におい
て、分娩の管理についての十分な知識・経験及び本剤の
安全性についての十分な知識を持つ医師のもとで使用す
ること。本剤の使用に先立ち、患者に本剤を用いた陣痛
誘発、陣痛促進、分娩促進の必要性及び危険性を十分説
明し、同意を得てから使用を開始すること。
1.1.2 母体及び胎児の状態を十分観察して、本剤の有益性
及び危険性を考慮した上で、慎重に適応を判断すること。
特に子宮破裂、頸管裂傷等は多産婦で起こりやすいので、
注意すること。[9.1.4 参照]
1.1.3 本剤投与中は、トイレ歩行時等、医師が必要と認め
た場合に一時的に分娩監視装置を外すことを除き分娩監
視装置を用いて連続的にモニタリングを行い、異常が認
められた場合には、適切な処置を行うこと。[8.3
参照]
1.1.4 
                                
                                Les hele dokumentet