Land: Japan
Språk: japansk
Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ヨウ素
丸石製薬株式会社
Iodine
暗赤褐色の澄明な液剤
外用剤
殺菌消毒剤で、栄養型細菌(グラム陽性菌・陰性菌)、結核菌、真菌、一部のウイルスに抗菌作用を示します。
通常、手術部位の皮膚・粘膜、手指・皮膚の消毒に使用されます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2010 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プレポダインソリューション 1 % 主成分 : ヨウ素 (Iodine) 剤形 : 暗赤褐色の澄明な液剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 殺菌消毒剤で、栄養型細菌(グラム陽性菌・陰性菌)、結核菌、真菌、一部のウイルスに抗菌作用を示し ます。 通常、手術部位の皮膚・粘膜、手指・皮膚の消毒に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、そのままの液を清潔な綿やガーゼなどにつけ、消毒部位・患部に塗って消毒します。必ず指示さ れた使用方法に従ってください。 ・外用にだけ使用し、飲んだり、吸入しないでください。 ・眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合はすぐ洗い流してください。 ・石けん類は殺菌作用を減弱させるので、洗い落としてから使用してください。 ・使用し忘れた場合は思い出したときすぐ使用してください。 ・誤って多く使用した場合は医師ま Les hele dokumentet
2023年12月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872612 22000AMX01037 承認番号 1987年1月 販売開始 貯 法:室温保存 有効期間:3年 外用殺菌消毒剤 ヨードホール製剤 1% 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 プレポダインソリューション1% 販売名 100mL中 日局ヨウ素1g (有効ヨウ素として1g) 有効成分 ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリ コール、ヨウ化ナトリウム、pH調節剤 添加剤 3.2 製剤の性状 プレポダインソリューション1% 販売名 暗赤かっ色の澄明な液で、特異なにおいがある。 水、メタノール、エタノール(95)又はアセトン と混和する。 本品1mLはイソプロパノール15mL以下と混和す るが、イソプロパノールの量を増加するとき混濁 する。エーテル又はクロロホルムにはほとんど溶 けない。 性状 約1.03 比重 20 20 d 4. 効能又は効果 〇手術部位(手術野)の皮膚の消毒 〇手術部位(手術野)の粘膜の消毒 〇皮膚・粘膜の創傷部位の消毒 〇熱傷皮膚面の消毒 6. 用法及び用量 〈手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘 膜の消毒〉 本剤を塗布する。 〈皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒〉 本剤を患部に塗布する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者 血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を 与えるおそれがある。 9.1.2 重症の熱傷患者 ヨウ素の吸収により、血中ヨウ素値が上昇することがある。 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益 性が危険性を上回ると判断される場合にのみ Les hele dokumentet