プレポダインソリューション1%

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Preparatomtale Preparatomtale (SPC)
07-02-2024

Aktiv ingrediens:

ヨウ素

Tilgjengelig fra:

丸石製薬株式会社

INN (International Name):

Iodine

Legemiddelform:

暗赤褐色の澄明な液剤

Administreringsrute:

外用剤

Indikasjoner:

殺菌消毒剤で、栄養型細菌(グラム陽性菌・陰性菌)、結核菌、真菌、一部のウイルスに抗菌作用を示します。
通常、手術部位の皮膚・粘膜、手指・皮膚の消毒に使用されます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 ; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
外用剤
2010
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プレポダインソリューション
1
%
主成分
:
ヨウ素
(Iodine)
剤形
:
暗赤褐色の澄明な液剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
殺菌消毒剤で、栄養型細菌(グラム陽性菌・陰性菌)、結核菌、真菌、一部のウイルスに抗菌作用を示し
ます。
通常、手術部位の皮膚・粘膜、手指・皮膚の消毒に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、そのままの液を清潔な綿やガーゼなどにつけ、消毒部位・患部に塗って消毒します。必ず指示さ
れた使用方法に従ってください。
・外用にだけ使用し、飲んだり、吸入しないでください。
・眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合はすぐ洗い流してください。
・石けん類は殺菌作用を減弱させるので、洗い落としてから使用してください。
・使用し忘れた場合は思い出したときすぐ使用してください。
・誤って多く使用した場合は医師ま
                                
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Preparatomtale

                                2023年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872612
22000AMX01037
承認番号
1987年1月
販売開始
貯  法:室温保存
有効期間:3年
外用殺菌消毒剤
ヨードホール製剤
1%
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
プレポダインソリューション1%
販売名
100mL中 日局ヨウ素1g
(有効ヨウ素として1g)
有効成分
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリ
コール、ヨウ化ナトリウム、pH調節剤
添加剤
3.2 製剤の性状
プレポダインソリューション1%
販売名
暗赤かっ色の澄明な液で、特異なにおいがある。
水、メタノール、エタノール(95)又はアセトン
と混和する。
本品1mLはイソプロパノール15mL以下と混和す
るが、イソプロパノールの量を増加するとき混濁
する。エーテル又はクロロホルムにはほとんど溶
けない。
性状
約1.03
比重
20
20
d
4. 効能又は効果
〇手術部位(手術野)の皮膚の消毒
〇手術部位(手術野)の粘膜の消毒
〇皮膚・粘膜の創傷部位の消毒
〇熱傷皮膚面の消毒
6. 用法及び用量
〈手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘
膜の消毒〉
本剤を塗布する。
〈皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒〉
本剤を患部に塗布する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者
血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を
与えるおそれがある。
9.1.2 重症の熱傷患者
ヨウ素の吸収により、血中ヨウ素値が上昇することがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ
                                
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