ブロナンセリン錠8mg「DSPB」

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Preparatomtale Preparatomtale (SPC)
11-10-2023

Aktiv ingrediens:

ブロナンセリン

Tilgjengelig fra:

住友ファーマプロモ株式会社

INN (International Name):

Blonanserin

Legemiddelform:

白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ3.2mm

Administreringsrute:

内服剤

Indikasjoner:

脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)のバランスを整えることにより、強い不安や緊張感、意欲の低下などの症状をやわらげます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 BLONANSERIN Tablets 8 mg"DSPB"; シート記載: ブロナンセリン「DSPB」、8mg、ブロナンセリン、BLONANSERIN"DSPB"、DSPB、8

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブロナンセリン錠
8MG
「
DSPB
」
主成分
:
ブロナンセリン
(Blonanserin)
剤形
:
白色の錠剤、直径
9.0mm
、厚さ
3.2mm
シート記載など
:
ブロナンセリン「
DSPB
」、
8mg
、ブロナンセリ
ン、
BLONANSERIN"DSPB"
、
DSPB
、
8
この薬の作用と効果について
脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)のバランスを整えることにより、強い不安や緊張感、
意欲の低下などの症状をやわらげます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。こん睡状態がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
0.5
錠(主成分として
4mg
)を
1
日
2
回食後に服用することから始め、徐々に増量さ
れます。維持量は
1
回
0.5
~
1
錠(
4
~
8mg
)を
1
日
2
回食後に服用します。年齢・症状により適宜増減
されますが、
1
日最大量は
3
錠(
24mg
)です。必ず指示された服用方法に従ってください。
・空腹時に飲むと期待した
                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

Preparatomtale

                                - 1 -
12
貯法:室温保存
有効期間:3年
注) 注意-医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号
871179
錠2mg
錠4mg
錠8mg
散2%
承認番号
23100AMX00158 23100AMX00159 23100AMX00160 23100AMX00161
販売開始 2019年6月
2019年6月
2019年6月
2019年6月
販売名
ブロナンセリン錠8mg「DSPB」
ブロナンセリン散2%「DSPB」
色・剤形
白色の割線入り素錠
白色の散剤
外形
―
大きさ
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重さ
(mg)
―
約9
約 3.2
約 240
4.
効能又は効果
統合失調症
6.
用法及び用量
通常、成人にはブロナンセリンとして1回4mg、1日2回食後経
口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8
~ 16mg
を2回に分けて食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は24mgを超え
ないこと。
7.
用法及び用量に関連する注意
ブロナンセリン経皮吸収型製剤から本剤へ切り替える場合には、
本剤の用法・用量に従って、1回4mg、1日2回食後経口投与よ
り開始し、徐々に増量すること。本剤からブロナンセリン経皮
吸収型製剤へ切り替える場合には、次の投与予定時刻に切り替
え可能であるが、患者の状態を十分観察すること。切り替えに
際しては、ブロナンセリン経皮吸収型製剤の「臨床成績」の項を
参考に用量を選択すること。なお、本剤とブロナンセリン経皮
吸収型製剤を同時期に投与することにより過量投与にならない
よう注意すること。
8.
重要な基本的注意
8.1
本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観
察しながら調節すること。
8.2
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こること
があるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う
機械の操作に従事させないよう注意すること。
8.3
興
                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

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