ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1%「TS」

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Last ned Preparatomtale (SPC)
16-12-2022

Aktiv ingrediens:

ブリモニジン酒石酸塩

Tilgjengelig fra:

テイカ製薬株式会社

INN (International Name):

Brimonidine tartrate

Legemiddelform:

微黄緑色〜黄緑色澄明の点眼剤、(容器)濃グリーン5mL、(キャップ)曇空

Administreringsrute:

外用剤

Indikasjoner:

アドレナリンα2受容体に作用し、房水とよばれる目の中の体液の産生を減らし、また、ぶどう膜流出路からの排出も促進して眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 BRIMONIDINE Tartrate Ophthalmic Solution 0.1%"TS"; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブリモニジン酒石酸塩点眼液
0.1%
「
TS
」
主成分
:
ブリモニジン酒石酸塩
(Brimonidine tartrate)
剤形
:
微黄緑色~黄緑色澄明の点眼剤、(容器)濃グリーン
5mL
、(キャップ)曇
空
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
アドレナリン
α
2
受容体に作用し、房水とよばれる目の中の体液の産生を減らし、また、ぶどう膜流出路か
らの排出も促進して眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
2
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼前に石けんで手をきれいに洗ってください。原則として仰向けの状態になって、容器の先端が直接
目にふれないように点眼してください。点眼後は、目を
1
~
5
分間静かに閉じ、目がしらを軽く押さえて
ください。あ
                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

Preparatomtale

                                2022
年
12
月改訂(第
2
版)
*
2021
年
9
月作成
日本標準商品分類番号
871319
承認番号
30300AMX00336000
販売開始
2021
年
12
月
貯
法:室温保存
有効期間:
3
年
アドレナリンα
2
受容体作動薬
緑内障・高眼圧症治療剤
ブリモニジン酒石酸塩点眼液
処方箋医薬品
注意-医師等の処方箋により
使用すること
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
低出生体重児、新生児、乳児又は
2
歳未満の幼児[
9.7.2
参照]
2.2
3.
組成・性状
3.1
組成
販売名
ブリモニジン酒石酸塩点眼液
0.1%
「
TS
」
有効成分
1mL
中 ブリモニジン酒石酸塩
1mg
添加剤
塩化カルシウム水和物、塩化マグネシウム、ホウ
酸、ホウ砂、カルメロースナトリウム、亜塩素酸
ナトリウム、等張化剤、
pH
調節剤
3.2
製剤の性状
販売名
ブリモニジン酒石酸塩点眼液
0.1%
「
TS
」
性状
微黄緑色~黄緑色澄明の無菌水性点眼剤
pH
6.7
~
7.5
浸透圧比
0.9
~
1.1
4.
効能又は効果
次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分又は使用できな
い場合:緑内障、高眼圧症
5.
効能又は効果に関連する注意
プロスタグランジン関連薬やβ
-
遮断剤等の他の緑内障治療
で効果不十分又は副作用等で使用できない場合に本剤の使用
を検討すること。[
17.1.2
、
17.1.3
参照]
6.
用法及び用量
通常、
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼する。
8.
重要な基本的注意
全身的に吸収されるため、α
2
-
作動剤の全身投与時と同様
の副作用(眠気、めまい、徐脈、低血圧等)があらわれるこ
とがあるので、留意すること。
8.1
眠気、めまい、霧視等を起こすことがあるので、本剤投与
中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事
する場合は注意させること
                                
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