Land: Japan
Språk: japansk
Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブリモニジン酒石酸塩
テイカ製薬株式会社
Brimonidine tartrate
微黄緑色〜黄緑色澄明の点眼剤、(容器)濃グリーン5mL、(キャップ)曇空
外用剤
アドレナリンα2受容体に作用し、房水とよばれる目の中の体液の産生を減らし、また、ぶどう膜流出路からの排出も促進して眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 BRIMONIDINE Tartrate Ophthalmic Solution 0.1%"TS"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2021 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ブリモニジン酒石酸塩点眼液 0.1% 「 TS 」 主成分 : ブリモニジン酒石酸塩 (Brimonidine tartrate) 剤形 : 微黄緑色~黄緑色澄明の点眼剤、(容器)濃グリーン 5mL 、(キャップ)曇 空 シート記載など : この薬の作用と効果について アドレナリン α 2 受容体に作用し、房水とよばれる目の中の体液の産生を減らし、また、ぶどう膜流出路か らの排出も促進して眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用 している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 2 回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・点眼前に石けんで手をきれいに洗ってください。原則として仰向けの状態になって、容器の先端が直接 目にふれないように点眼してください。点眼後は、目を 1 ~ 5 分間静かに閉じ、目がしらを軽く押さえて ください。あ Les hele dokumentet
2022 年 12 月改訂(第 2 版) * 2021 年 9 月作成 日本標準商品分類番号 871319 承認番号 30300AMX00336000 販売開始 2021 年 12 月 貯 法:室温保存 有効期間: 3 年 アドレナリンα 2 受容体作動薬 緑内障・高眼圧症治療剤 ブリモニジン酒石酸塩点眼液 処方箋医薬品 注意-医師等の処方箋により 使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 低出生体重児、新生児、乳児又は 2 歳未満の幼児[ 9.7.2 参照] 2.2 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ブリモニジン酒石酸塩点眼液 0.1% 「 TS 」 有効成分 1mL 中 ブリモニジン酒石酸塩 1mg 添加剤 塩化カルシウム水和物、塩化マグネシウム、ホウ 酸、ホウ砂、カルメロースナトリウム、亜塩素酸 ナトリウム、等張化剤、 pH 調節剤 3.2 製剤の性状 販売名 ブリモニジン酒石酸塩点眼液 0.1% 「 TS 」 性状 微黄緑色~黄緑色澄明の無菌水性点眼剤 pH 6.7 ~ 7.5 浸透圧比 0.9 ~ 1.1 4. 効能又は効果 次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分又は使用できな い場合:緑内障、高眼圧症 5. 効能又は効果に関連する注意 プロスタグランジン関連薬やβ - 遮断剤等の他の緑内障治療 で効果不十分又は副作用等で使用できない場合に本剤の使用 を検討すること。[ 17.1.2 、 17.1.3 参照] 6. 用法及び用量 通常、 1 回 1 滴、 1 日 2 回点眼する。 8. 重要な基本的注意 全身的に吸収されるため、α 2 - 作動剤の全身投与時と同様 の副作用(眠気、めまい、徐脈、低血圧等)があらわれるこ とがあるので、留意すること。 8.1 眠気、めまい、霧視等を起こすことがあるので、本剤投与 中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事 する場合は注意させること Les hele dokumentet