ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1%「日新」

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Last ned Preparatomtale (SPC)
04-10-2023

Aktiv ingrediens:

ブリモニジン酒石酸塩

Tilgjengelig fra:

日新製薬株式会社

INN (International Name):

Brimonidine tartrate

Legemiddelform:

微黄緑〜黄緑色澄明の点眼液、(キャップ)灰色、(ボトル)緑色

Administreringsrute:

外用剤

Indikasjoner:

アドレナリンα2受容体に作用し、房水とよばれる目の中の体液の産生を減らし、また、ぶどう膜流出路からの排出も促進して眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 ; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブリモニジン酒石酸塩点眼液
0.1
%「日新」
主成分
:
ブリモニジン酒石酸塩
(Brimonidine tartrate)
剤形
:
微黄緑~黄緑色澄明の点眼液、(キャップ)灰色、(ボトル)緑色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
アドレナリン
α
2
受容体に作用し、房水とよばれる目の中の体液の産生を減らし、また、ぶどう膜流出路か
らの排出も促進して眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
2
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼前に石けんで手をきれいに洗ってください。原則として仰向けの状態になって、容器の先端が直接
目にふれないように点眼してください。点眼後は、目を
1
~
5
分間静かに閉じ、目がしらを軽く押さえて
ください。あふれた液
                                
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Preparatomtale

                                −1−
2023年4月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871319
4. 効能又は効果
次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分または使用でき
ない場合:緑内障、高眼圧症
5. 効能又は効果に関連する注意
プロスタグランジン関連薬やβ‑遮断剤等の他の緑内障治療
で効果不十分又は副作用等で使用できない場合に本剤の使用
を検討すること。[17.1.2、17.1.3参照]
6. 用法及び用量
通常、1回1滴、1日2回点眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1 全身的に吸収されるため、α
2
‑作動剤の全身投与時と同様
の副作用(眠気、めまい、徐脈、低血圧等)があらわれるこ
とがあるので、留意すること。
8.2
眠気、めまい、霧視等を起こすことがあるので、本剤投与
中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事
する場合は注意させること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 脳血管障害、起立性低血圧のある患者
血圧低下により、症状が悪化するおそれがある。
9.1.2 心血管系疾患のある患者
血圧及び脈拍数の変動により、症状が悪化するおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。動物実験(ラット:経口投与)で
乳汁中に移行することが報告されている
1)
。
9.7 小児等
9.7.1
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床
試験は実施していない。
9.7.2
低出生体重児、新生児、乳児又は2歳未満の幼児には投
与しないこと。外国での市販後において、ブリモニジン酒石

                                
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