ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1%「わかもと」

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Last ned Preparatomtale (SPC)
02-08-2023

Aktiv ingrediens:

ブリモニジン酒石酸塩

Tilgjengelig fra:

わかもと製薬株式会社

INN (International Name):

Brimonidine tartrate

Legemiddelform:

微黄緑〜黄緑色澄明の点眼液、(キャップ)グレー

Administreringsrute:

外用剤

Indikasjoner:

アドレナリンα2受容体に作用し、房水産生の抑制および房水流出の促進により眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 ; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブリモニジン酒石酸塩点眼液
0.1
%「わかもと」
主成分
:
ブリモニジン酒石酸塩
(Brimonidine tartrate)
剤形
:
微黄緑~黄緑色澄明の点眼液、(キャップ)グレー
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
アドレナリン
α
2
受容体に作用し、房水産生の抑制および房水流出の促進により眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
2
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・原則として仰向けの状態になって、容器の先端が直接目にふれないように点眼してください。点眼後
は、しばらく(
1
~
5
分間)まばたきをしないで目をつぶってください。
・点眼した時に液がまぶたなどについた場合は、すぐにふき取ってください。
・他の目薬と併用するときは、少な
                                
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Preparatomtale

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 低出生体重児、新生児、乳児又は 2
歳未満の幼児[9.7.2
参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1mL 中ブリモニジン酒石酸塩 1mg
添加剤
塩化マグネシウム、ホウ酸、ホウ砂、カルメロース
ナトリウム、亜塩素酸ナトリウム液、塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム、塩化カルシウム水和物、pH 調
節剤
3.2 製剤の性状
性状・剤形
微黄緑〜黄緑色澄明の水性点眼剤(無菌製剤)
pH
6.7〜7.5
浸透圧比
0.9〜1.1(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分または使用でき
ない場合:緑内障、高眼圧症
5. 効能又は効果に関連する注意
プロスタグランジン関連薬や
β-遮断剤等の他の緑内障治
療で効果不十分又は副作用等で使用できない場合に本剤の
使用を検討すること。[17.1.2、 17.1.3 参照]
6. 用法及び用量
通常、1 回 1 滴、1 日 2 回点眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1 全身的に吸収されるため、α
2
-作動剤の全身投与時と同様
の副作用(眠気、めまい、徐脈、低血圧等)があらわれるこ
とがあるので、留意すること。
8.2
眠気、めまい、霧視等を起こすことがあるので、本剤投与
中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事
する場合は注意させること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 脳血管障害、起立性低血圧のある患者
血圧低下により、症状が悪化するおそれがある。
9.1.2 心血管系疾患のある患者
血圧及び脈拍数の変動により、症状が悪化するおそれがあ
る。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
                                
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