Land: Japan
Språk: japansk
Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フルチカゾンプロピオン酸エステル
キョーリンリメディオ株式会社
Fluticasone propionate
白色の懸濁した定量噴霧式の点鼻剤、(本体)白色、(キャップ)橙色
外用剤
鼻粘膜のヒスタミンを減少させ、抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎の治療に用いられます。
英語の製品名 Fluticasone Nasal Solution 50mcg "Kyorin" 56 sprays for pediatric; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2019 年 05 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フルチカゾン点鼻液 25ΜG 小児用「杏林」 56 噴霧用 主成分 : フルチカゾンプロピオン酸エステル (Fluticasone propionate) 剤形 : 白色の懸濁した定量噴霧式の点鼻剤、(本体)白色、(キャップ)橙色 シート記載など : この薬の作用と効果について 鼻粘膜のヒスタミンを減少させ、抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなど の鼻症状を改善します。 通常、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、全身の真菌症、 鼻咽喉感染症、反復性鼻出血がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、小児は 1 回各鼻腔に 1 噴霧(主成分として 25μg )を 1 日 2 回行います。症状により適宜増減さ れますが、 1 日の最大使用量は 8 噴霧( 200μg )が限度とされています。必ず指示された使用方法に 従ってください。 ・使用する時は、携帯袋および使用説明書 Les hele dokumentet
2024年1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871329 承認番号 22400AMX00623000 販売開始 2008年7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 定量噴霧式鼻過敏症治療剤 フルチカゾンプロピオン酸エステル点鼻液 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症の患者 [症状を増悪するおそれがある] 2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 フルチカゾン点鼻液 25μg小児用「杏林」56噴霧用 有効成分 1mL中 フルチカゾンプロピオン酸エステル0.51mg 1回噴霧中 フルチカゾンプロピオン酸エステル25μg 添加剤 濃グリセリン、ポリソルベート80、ベンザルコニウム 塩化物、結晶セルロース・カルメロースナトリウム、 エデト酸ナトリウム水和物、pH調節剤 製剤の性状 3.2 剤形・性状 白色の懸濁液の点鼻液 pH 5.0~7.0 効能又は効果 4. アレルギー性鼻炎 〇 血管運動性鼻炎 〇 効能又は効果に関連する注意 5. 本剤はステロイド剤であることを考慮し、非ステロイド系薬剤 によって諸症状の緩解が得られない場合に使用すること。 用法及び用量 6. 小児には、通常1回各鼻腔に1噴霧(フルチカゾンプロピオン酸 エステルとして25μg)を1日2回投与する。なお、症状により 適宜増減するが、1日の最大投与量は、8噴霧を限度とする。 用法及び用量に関連する注意 7. 本剤の十分な臨床効果を得るためには継続的に使用すること。 重要な基本的注意 8. 〈効能共通〉 本剤の投与期間中に鼻症状の悪化がみられた場合には、抗ヒ スタミン剤あるいは、全身性ステロイド剤を短期間併用し、症 状の軽減にあわせて併用薬剤を徐々に減量すること。 8.1 本剤には持続効果が認 Les hele dokumentet