フルチカゾン点鼻液25μg小児用「杏林」56噴霧用

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Preparatomtale Preparatomtale (SPC)
07-02-2024

Aktiv ingrediens:

フルチカゾンプロピオン酸エステル

Tilgjengelig fra:

キョーリンリメディオ株式会社

INN (International Name):

Fluticasone propionate

Legemiddelform:

白色の懸濁した定量噴霧式の点鼻剤、(本体)白色、(キャップ)橙色

Administreringsrute:

外用剤

Indikasjoner:

鼻粘膜のヒスタミンを減少させ、抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎の治療に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 Fluticasone Nasal Solution 50mcg "Kyorin" 56 sprays for pediatric; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フルチカゾン点鼻液
25ΜG
小児用「杏林」
56
噴霧用
主成分
:
フルチカゾンプロピオン酸エステル
(Fluticasone propionate)
剤形
:
白色の懸濁した定量噴霧式の点鼻剤、(本体)白色、(キャップ)橙色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
鼻粘膜のヒスタミンを減少させ、抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなど
の鼻症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、全身の真菌症、
鼻咽喉感染症、反復性鼻出血がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、小児は
1
回各鼻腔に
1
噴霧(主成分として
25μg
)を
1
日
2
回行います。症状により適宜増減さ
れますが、
1
日の最大使用量は
8
噴霧(
200μg
)が限度とされています。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・使用する時は、携帯袋および使用説明書
                                
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Preparatomtale

                                2024年1月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871329
承認番号
22400AMX00623000
販売開始
2008年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
定量噴霧式鼻過敏症治療剤
フルチカゾンプロピオン酸エステル点鼻液
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症の患者
[症状を増悪するおそれがある]
2.1
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
フルチカゾン点鼻液
25μg小児用「杏林」56噴霧用
有効成分
1mL中 フルチカゾンプロピオン酸エステル0.51mg
1回噴霧中 フルチカゾンプロピオン酸エステル25μg
添加剤
濃グリセリン、ポリソルベート80、ベンザルコニウム
塩化物、結晶セルロース・カルメロースナトリウム、
エデト酸ナトリウム水和物、pH調節剤
製剤の性状
3.2
剤形・性状
白色の懸濁液の点鼻液
pH
5.0~7.0
効能又は効果
4.
アレルギー性鼻炎
〇
血管運動性鼻炎
〇
効能又は効果に関連する注意
5.
本剤はステロイド剤であることを考慮し、非ステロイド系薬剤
によって諸症状の緩解が得られない場合に使用すること。
用法及び用量
6.
小児には、通常1回各鼻腔に1噴霧(フルチカゾンプロピオン酸
エステルとして25μg)を1日2回投与する。なお、症状により
適宜増減するが、1日の最大投与量は、8噴霧を限度とする。
用法及び用量に関連する注意
7.
本剤の十分な臨床効果を得るためには継続的に使用すること。
重要な基本的注意
8.
〈効能共通〉
本剤の投与期間中に鼻症状の悪化がみられた場合には、抗ヒ
スタミン剤あるいは、全身性ステロイド剤を短期間併用し、症
状の軽減にあわせて併用薬剤を徐々に減量すること。
8.1
本剤には持続効果が認
                                
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