Land: Japan
Språk: japansk
Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フェブキソスタット
キョーリンリメディオ株式会社
Febuxostat
白色〜微黄色の錠剤、直径約7.1mm、厚さ約3.3mm
内服剤
体内で尿酸を作る酵素の働きを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、化学療法によって尿酸の量が増えるのを防ぐために用いられます。
英語の製品名 FEBUXOSTAT Tablets 10mg "KYORIN" [for hyperuricemia associated with cancer chemotherapy]; シート記載: (表)フェブキソスタット10mg「杏林」、フェブキソスタット錠10mg「杏林」、フェブキソスタット、10、高尿酸血症治療剤、(裏)Febuxostat 10mg 「KYORIN」、フェブキソスタット、10mg、「杏林」、高尿酸血症治療剤
くすりのしおり 内服剤 2022 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フェブキソスタット錠 10MG 「杏林」[がん化学療法に伴う 高尿酸血症] 主成分 : フェブキソスタット (Febuxostat) 剤形 : 白色~微黄色の錠剤、直径約 7.1mm 、厚さ約 3.3mm シート記載など : (表)フェブキソスタット 10mg 「杏林」、フェブキソスタット 錠 10mg 「杏林」、フェブキソスタット、 10 、高尿酸血症治療剤、 (裏) Febuxostat 10mg 「 KYORIN 」、フェブキソスタッ ト、 10mg 、「杏林」、高尿酸血症治療剤 この薬の作用と効果について 体内で尿酸を作る酵素の働きを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。 通常、化学療法によって尿酸の量が増えるのを防ぐために用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回主成分として 60mg を 1 日 1 回服用します。本剤は 1 錠中に主成分を 10mg 含有しま す。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、化学療法前 Les hele dokumentet
2023年1月改訂(第4版) * * 2022年12月改訂 * 日本標準商品分類番号 873949 10mg 20mg 承認番号 30400AMX00077000 30400AMX00078000 販売開始 2022年6月 40mg 承認番号 30400AMX00079000 販売開始 2022年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 非プリン型選択的キサンチンオキシダーゼ阻害剤 高尿酸血症治療剤 処方箋医薬品 注) フェブキソスタット錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 メルカプトプリン水和物又はアザチオプリンを投与中の患 者[10.1参照] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 フェブキソスタット 錠10mg「杏林」 フェブキソスタット 錠20mg「杏林」 フェブキソスタット 錠40mg「杏林」 有効成分 (1錠中) フェブキソスタット 10mg フェブキソスタット 20mg フェブキソスタット 40mg 添加剤 D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、ヒド ロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナ トリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメ ロース、マクロゴール6000、カルナウバロウ 製剤の性状 3.2 販売名 フェブキソスタット 錠10mg「杏林」 フェブキソスタット 錠20mg「杏林」 フェブキソスタット 錠40mg「杏林」 剤形 フ ィ ル ム コ ー ティング錠 割線入りフィルムコーティング錠 色調 白色~微黄色 外形 本体表示 フェブキソ 10 杏林 フェブキソ 杏林 20 フェブキソ 杏林 40 直径(mm) 約7.1 約7.1 約8.9 厚さ(mm) 約3.3 約3.2 約4.1 質量(mg) 129 129 256 効能又は効果 4. * 痛風、高尿酸血症 〇 がん化学療法に伴う高尿酸血症 〇 効能又は効果に関連する注意 5. 〈痛風、高尿酸血症〉 本剤の適用にあたっては、最新の治療指針等を参考に、薬物 治療が必 Les hele dokumentet