ビタミンC散「フソー」-100mg

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Last ned Preparatomtale (SPC)
18-11-2022

Aktiv ingrediens:

アスコルビン酸

Tilgjengelig fra:

扶桑薬品工業株式会社

INN (International Name):

Ascorbic acid

Legemiddelform:

白色の散剤

Administreringsrute:

内服剤

Indikasjoner:

ビタミンC製剤で、コラーゲンの生成に関与して皮膚・骨・血管が弱くなるのを抑え、副腎をストレスから防御し、メラニン色素の生成を抑えるなどの作用があります。
通常、ビタミンC欠乏症の予防や治療、食事からの摂取が不十分な際の補給、薬物中毒や皮膚疾患などビタミンCの欠乏または代謝障害が推定される場合に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 ; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
内服剤
2008
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビタミン
C
散「フソー」
-100MG
主成分
:
アスコルビン酸
(Ascorbic acid)
剤形
:
白色の散剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ビタミン
C
製剤で、コラーゲンの生成に関与して皮膚・骨・血管が弱くなるのを抑え、副腎をストレスか
ら防御し、メラニン色素の生成を抑えるなどの作用があります。
通常、ビタミン
C
欠乏症の予防や治療、食事からの摂取が不十分な際の補給、薬物中毒や皮膚疾患などビ
タミン
C
の欠乏または代謝障害が推定される場合に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
0.5
~
20g
(主成分として
50
~
2000mg
)を
1
~数回に分けて服用しますが、治療を
受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が
                                
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Preparatomtale

                                −1−
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
ビタミンC散「フソー」−100mg
有効成分
1g中
日局 アスコルビン酸 100mg
添加剤
乳糖水和物、バレイショデンプン
3.2 製剤の性状
販売名
ビタミンC散「フソー」−100mg
性状
白色の散剤
4.効能・効果
(1)
ビタミンC欠乏症の予防及び治療(壊血病、メルレル・バロー
病)
(2)
ビタミンCの需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の
補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時
など)
(3)
下記疾患のうち、ビタミンCの欠乏又は代謝障害が関与する
と推定される場合
・毛細管出血(鼻出血、歯肉出血、血尿など)
・薬物中毒
・副腎皮質機能障害
・骨折時の骨基質形成・骨癒合促進
・肝斑・雀卵斑・炎症後の色素沈着
・光線過敏性皮膚炎
(3)の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然
と使用すべきでない。
6.用法・用量
アスコルビン酸として、通常成人1日50〜2,000mgを1〜数回に分
割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
11.副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
消化器
悪心・嘔吐、下痢
12.臨床検査結果に及ぼす影響
12.1
各種の尿糖検査で、尿糖の検出を妨害することがある。
12.2
各種の尿検査(潜血、ビリルビン、亜硝酸塩)・便潜血反応
検査で、偽陰性を呈することがある。
14.適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
本剤は還元性、キレート性が強いので配合変化を起こしや
                                
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