Land: Japan
Språk: japansk
Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
スチリペントール
Meiji Seika ファルマ株式会社
Stiripentol
ごくうすい帯赤白色の顆粒
内服剤
脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかんの発作を抑えます。
通常、他の薬と併用して、Dravet症候群の間代発作または強直間代発作の治療に用いられます。
英語の製品名 DIACOMIT DRYSYRUP 250mg; シート記載: ディアコミットドライシロップ分包250mg、1包(846mg)中 スチリペントール250mg
くすりのしおり 内服剤 2012 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ディアコミットドライシロップ分包 250MG 主成分: スチリペントール (Stiripentol) 剤形: ごくうすい帯赤白色の顆粒 シート記載など: ディアコミットドライシロップ分包 250mg 、 1 包( 846mg )中 スチリペントール 250mg この薬の作用と効果について 脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかんの発作を抑えます。 通常、他の薬と併用して、 Dravet 症候群の間代発作または強直間代発作の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、腎機能障 害、血液障害、呼吸器疾患、 QT 延長(心電図の異常)がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 歳以上(体重 50kg 未満)の患者さんは、主成分として 1 日 50mg/kg を 1 日 2 ~ 3 回に分けて 食事中または食直後に、水によく混ぜて服用します。初めて服用する場合には 1 日 20mg/kg から服用 し、 1 日 50mg/kg になるまで、 1 週間以上の間隔をあけて 10mg/kg ずつ増量されます。 Les hele dokumentet
2023年12月改訂(第3版、承認条件の項削除) ** 2020年11月改訂 * 日本標準商品分類番号 871139 承認番号 販売開始 分包250mg 22400AMX01395000 2012年11月 分包500mg 22400AMX01396000 2012年11月 カプセル250mg 22400AMX01397000 2012年11月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 抗てんかん剤 スチリペントール製剤 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 劇薬 処方箋医薬品 注) 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 有効成分 添加剤 ディアコミット ドライシロップ 分包250mg 1包中 スチリペントール 250mg ディアコミット ドライシロップ 分包500mg 1包中 スチリペントール 500mg ポビドン、デンプングリコール酸 ナトリウム、デキストリン、赤色 3号、酸化チタン、アスパルテー ム( L -フェニルアラニン化合物)、 カルメロースナトリウムEP、ヒ ドロキシエチルセルロース 香料、バニリン ディアコミット カプセル250mg 1カプセル中 スチリペントール 250mg ポビドン、デンプングリコール酸 ナトリウム、ステアリン酸マグネ シウム カプセル本体:ゼラチン、酸化チ タン、赤色3号、青色2号 製剤の性状 3.2 * 販売名 1包中の 重量(mg) 剤形 性状 におい ディアコミットドライ シロップ分包250mg 846 ディアコミットドライ シロップ分包500mg 1692 ドライシ ロップ剤 ごくうすい帯 赤白色の顆粒 分包品 芳香 販売名 剤形 色 カプセル 番 号 外形 直径(mm) 重量(g) 長径:18.1 短径: 6.1 約0.32 * ディアコミット カプセル250mg 硬カプ セル剤 明るい 帯紫赤 色 2 効能・効果 4. クロバザム及びバルプロ酸ナトリウムで十分な効果が認められな いDravet症候群患者における間代発作又 Les hele dokumentet