シクロスポリンカプセル10mg「日医工」[自己免疫疾患用]

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Preparatomtale Preparatomtale (SPC)
07-03-2024

Aktiv ingrediens:

シクロスポリン

Tilgjengelig fra:

日医工株式会社

INN (International Name):

Ciclosporin

Legemiddelform:

白色〜淡黄白色のカプセル剤、長径約8.7mm、短径約5.1mm

Administreringsrute:

内服剤

Indikasjoner:

免疫に関わるT細胞の活性化を抑えて、異常な免疫反応を抑えます。
通常、眼症状のあるベーチェット病、非感染性ぶどう膜炎、乾癬、再生不良性貧血、赤芽球ろう、ネフローゼ症候群、全身型重症筋無力症、アトピー性皮膚炎の治療に使用されます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 Ciclosporin Capsules 10mg "Nichiiko" [for autoimmune disease]; シート記載: シクロスポリンカプセル10mg「日医工」、シクロスポリン、10mg、n109、日医工、Ciclosporin Cap.10mg、シクロスポリン10mg「日医工」

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シクロスポリンカプセル
10MG「日医工」[自己免疫疾患
用]
主成分:
シクロスポリン
(Ciclosporin)
剤形:
白色~淡黄白色のカプセル剤、長径約
8.7mm
、短径約
5.1mm
シート記載など:
シクロスポリンカプセル
10mg
「日医工」、シクロスポリ
ン、
10mg
、
n109
、日医工、
Ciclosporin Cap.10mg
、シクロスポ
リン
10mg
「日医工」
この薬の作用と効果について
免疫に関わる
T
細胞の活性化を抑えて、異常な免疫反応を抑えます。
通常、眼症状のあるベーチェット病、非感染性ぶどう膜炎、乾癬、再生不良性貧血、赤芽球ろう、ネフ
ローゼ症候群、全身型重症筋無力症、アトピー性皮膚炎の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害、神経
ベーチェット病がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・ベーチェット病およびその他の非感染性ぶどう膜炎:通常、
1
回体重
1kg
あたり主成分として
2.5mg
を
1
日
2
回服用し、以後
1
ヵ月
                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

Preparatomtale

                                2022年2月改訂(第1版、効能変更、用法及び用量変更)
*
日本標準商品分類番号
873999
10mg
25mg
50mg
承認番号
22500AMX00650000
22500AMX00651000
22500AMX00652000
販売開始
2006年7月
2005年7月
2005年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
免疫抑制剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
シクロスポリンカプセル10MG「日医工」
シクロスポリンカプセル25MG「日医工」
シクロスポリンカプセル50MG「日医工」
CICLOSPORIN CAPSULES
シクロスポリンカプセル
注)注意―医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
臓器移植における本剤の投与は、免疫抑制療法及び移植患
者の管理に精通している医師又はその指導のもとで行うこと。
1.1
アトピー性皮膚炎における本剤の投与は、アトピー性皮膚
炎の治療に精通している医師のもとで、患者又はその家族に
有効性及び危険性を予め十分説明し、理解したことを確認し
た上で投与を開始すること。[9.7.1参照]
1.2
本剤はサンディミュン(内用液又はカプセル)と生物学的
に同等ではなく、バイオアベイラビリティが向上しているの
で、サンディミュンから本剤に切り換える際には、シクロス
ポリンの血中濃度(AUC、CMAX)の上昇による副作用の発
現に注意すること。特に、高用量での切り換え時には、サン
ディミュンの投与量を上回らないようにするなど、注意する
こと。十分なサンディミュン使用経験を持つ専門医のもとで
行うこと。
一方、本剤からサンディミュンへの切り換えについては、シ
クロスポリンの血中濃度が低下することがあるので、原則と
して切り換えを行わないこと。特に移植患者では、用量不足
によって拒絶反応が発現するおそれがある。[7.1、8.2、
16.1.1、16.1.2参照]
1.3
禁忌(次の患者
                                
                                Les hele dokumentet