サリベートエアゾール

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kjøp det nå

Preparatomtale Preparatomtale (SPC)
04-10-2023

Aktiv ingrediens:

塩化ナトリウム; 塩化カリウム; 塩化カルシウム水和物; 塩化マグネシウム; リン酸二カリウム

Tilgjengelig fra:

帝人ファーマ株式会社

INN (International Name):

Sodium chloride; Potassium chloride; Calcium chloride hydrate; Magnesium chloride; Dibasic potassium phosphate

Legemiddelform:

無色の噴霧式エアゾール剤(噴射剤)二酸化炭素

Administreringsrute:

外用剤

Indikasjoner:

唾液の代わりとなって、口腔粘膜上皮細胞の乾燥を防ぎ、正常な細胞機能を保持します。
通常、シェーグレン症候群や頭頸部の放射線照射による唾液腺障害に基づく口腔乾燥症の症状改善に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 Saliveht Aerosol; シート記載:

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:サリベートエアゾール
主成分:
塩化ナトリウム
(Sodium chloride)
塩化カリウム
(Potassium chloride)
塩化カルシウム水和物
(Calcium chloride hydrate)
塩化マグネシウム
(Magnesium chloride)
リン酸二カリウム
(Dibasic potassium phosphate)
剤形:
無色の噴霧式エアゾール剤(噴射剤)二酸化炭素
シート記載など:
この薬の作用と効果について
唾液の代わりとなって、口腔粘膜上皮細胞の乾燥を防ぎ、正常な細胞機能を保持します。
通常、シェーグレン症候群や頭頸部の放射線照射による唾液腺障害に基づく口腔乾燥症の症状改善に用い
られます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、口腔内に
1
回
1
~
2
秒間、
1
日
4
~
5
回噴霧します。症状により適宜増減されます。必ず指示され
た使用方法に従ってください。
・使う前には缶の上部の青印に噴射口を合わせ、容器をよく振ってから使ってください。容器を垂直立て
て口の中
                                
                                Les hele dokumentet
                                
                            

Preparatomtale

                                -1-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
サリベートエアゾール
有効成分の
名称・含量
(1缶50g中)
日局 塩化ナトリウム
42.2mg
日局 塩化カリウム
60.0mg
日局 塩化カルシウム水和物  7.3mg
塩化マグネシウム
2.6mg
リン酸二カリウム
17.1mg
添加剤
カルメロースナトリウム
D-ソルビトール
安息香酸ナトリウム
ソルビン酸
水酸化ナトリウム
二酸化炭素(噴射剤)
3.2 製剤の性状
販売名
サリベートエアゾール
剤形
噴霧式エアゾール剤
色調・性状
本品の噴射液は無色澄明の液で、ほとんどにおい
はなく、わずかに甘味を有する。
比重: d
20
20
1.010~1.025
粘度: 4~6mm
2
s
-1
(25℃)
不燃性である。
1回(1~2秒間)の噴霧液量は、約1mL(約1g)である。
pH
5.0~6.0
4. 効能又は効果
下記疾患に対する諸症状の寛解
○シェーグレン症候群による口腔乾燥症
○頭頸部の放射線照射による唾液腺障害に基づく口腔乾
燥症
6. 用法及び用量
通常1回に1~2秒間口腔内に1日4~5回噴霧する。
なお、症状により適宜増減する。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分
に行い、異常が認められた場合には投与を中止するな
ど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
頻度
種類
0.1~5%未満
過敏症 蕁麻疹、そう痒
消化器
嘔気、味覚変化、腹部膨満感、腹部不快感、腹
鳴、口内痛等
その他 咽頭不快感
注)発現頻度は承認時までの臨床試験及び使用成績調査を含む。
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
以下の事項に注意するよう患者を指導すること。
14.1.1 噴霧時
(1)缶をよく振ってから、使用すること。
(2)缶を垂直に立てて、噴霧すること。
(3)1回1秒間の噴霧を30回以上行うと、1回当たりの噴
霧液量が少な
                                
                                Les hele dokumentet