クラシエ小半夏加茯苓湯エキス細粒

Land: Japan

Språk: japansk

Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Last ned Preparatomtale (SPC)
04-10-2023

Aktiv ingrediens:

小半夏加茯苓湯

Tilgjengelig fra:

クラシエ薬品株式会社

INN (International Name):

Shohangekabukuryoto

Legemiddelform:

淡黄かっ色〜淡かっ色の細粒剤

Administreringsrute:

内服剤

Indikasjoner:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
通常、悪心、嘔吐、つわりなどの治療に用いられます。

Produkt oppsummering:

英語の製品名 Kracie Shohangekabukuryoto Extract Fine Granules; シート記載: KB-21 小半夏加茯苓湯 3.0g
EK-21 小半夏加茯苓湯 2.0g

Informasjon til brukeren

                                くすりのしおり
内服剤
2009
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クラシエ小半夏加茯苓湯エキス細粒
主成分:
小半夏加茯苓湯
(Shohangekabukuryoto)
剤形:
淡黄かっ色~淡かっ色の細粒剤
シート記載など:KB-21
小半夏加茯苓湯
3.0g
EK-21
小半夏加茯苓湯
2.0g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
通常、悪心、嘔吐、つわりなどの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
6.0g
を
2
~
3
回に分割し、食前または食間に服用します。年齢、体重、症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近
い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。
2
回分を一度に飲んではいけませ
ん。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師
                                
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Preparatomtale

                                品
名 EK3-21 小半夏加茯苓湯
制作日
MC
2023.7.6
UE
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0173A07037641
初校
石
塚
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u7tc1
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
クラシエ小半夏加茯苓湯エキス細粒
有効成分
本品1日量(6.0g)中
日局ハンゲ
6.0g
日局ショウキョウ2.0g
日局ブクリョウ
5.0g
上記の混合生薬より抽出した小半夏加茯苓湯エ
キス粉末1,700mgを含有する。
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局結晶セル
ロース、日局乳糖水和物、含水二酸化ケイ素
3.2 製剤の性状
剤形
細粒
色
淡黄褐色~淡褐色
におい
特異なにおい
味
わずかに甘く辛い
識別コード
KB-21(内容量3.0g)
EK-21(内容量2.0g)
4. 効能又は効果
つわり、嘔吐、悪心
6. 用法及び用量
通常、成人1日6.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経
口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を
考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症
状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避
けること。
8.2 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に
注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す
ること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の
継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下して
いる。
20. 取扱い上の注意
20.1 本
                                
                                Les hele dokumentet