Land: Japan
Språk: japansk
Kilde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エトトイン
住友ファーマ株式会社
Ethotoin
白色の粉末
内服剤
中枢神経に作用することにより、てんかんの発作を抑えます。
通常、強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)に用いられます。
英語の製品名 Accenon Powder; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2022 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アクセノン末 主成分: エトトイン (Ethotoin) 剤形: 白色の粉末 シート記載など: この薬の作用と効果について 中枢神経に作用することにより、てんかんの発作を抑えます。 通常、強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 0.25 ~ 0.75g を 1 日 4 回毎食後および就寝前に、小児は 1 回 0.125 ~ 0.25g を 1 日 4 回毎食後および就寝前に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。一般に、初回は少量か ら始め、徐々に増量します。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く 1 回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が 近い場合は忘れた分をとばして、次の通常の服用時間に 1 回分を飲んでください。絶対に 2 回分を一度 に飲んではいけません。 ・誤って多く飲んだ場 Les hele dokumentet
- 1 - 貯法:室温保存 有効期間:3年 注) 注意-医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 871132 承認番号 21400AMY00093 販売開始 1960年7月 等)があらわれた場合には、減量又はビタミンDの投与など適切 な処置を行うこと。[11.2参照] 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 血液障害のある患者 血液障害が悪化するおそれがある。[8.4参照] 9.1.2 甲状腺機能低下症の患者 甲状腺機能の異常をきたすおそれがある。 9.1.3 虚弱者 連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、 てんかん重積状態があらわれることがある。[8.2参照] 9.3 肝機能障害患者 肝障害の悪化、また、血中濃度上昇のおそれがある。[8.4参照] 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性(母 体のてんかん発作頻発を防ぎ、胎児を低酸素状態から守る)が危 険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。妊娠中に 本剤を単独、又は併用投与された患者の中に、口唇裂、口蓋裂 等を有する児を出産した例が多いとの疫学的調査報告がある。 9.6 授乳婦 授乳しないことが望ましい。ヒトで乳汁中への移行が報告され ている。 9.8 高齢者 9.8.1 少量から投与を開始するなど用量に留意すること。生理機 能(肝機能、腎機能)が低下していることが多い。 9.8.2 投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行う こと。連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止に より、てんかん重積状態があらわれることがある。[8.2参照] 10. 相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 ジスルフィラム イソ Les hele dokumentet