Land: Japan
Taal: Japans
Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブロナンセリン
住友ファーマ株式会社
Blonanserin
白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ2.3mm
内服剤
脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)のバランスを整えることにより、強い不安や緊張感、意欲の低下などの症状をやわらげます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
英語の製品名 LONASEN Tablets 4mg; シート記載: ロナセン 4mg、ロナセン、4mg、Lonasen 4mg、4
くすりのしおり 内服剤 2023 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ロナセン錠 4MG 主成分 : ブロナンセリン (Blonanserin) 剤形 : 白色の錠剤、直径 7.5mm 、厚さ 2.3mm シート記載など : ロナセン 4mg 、ロナセン、 4mg 、 Lonasen 4mg 、 4 この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)のバランスを整えることにより、強い不安や緊張感、 意欲の低下などの症状をやわらげます。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。こん睡状態がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・成人:通常、 1 回 1 錠(主成分として 4mg )を 1 日 2 回食後に服用することから始め、徐々に増量され ます。維持量は 1 回 1 ~ 2 錠( 4 ~ 8mg )を 1 日 2 回食後に服用します。年齢・症状により適宜増減され ますが、 1 日最大量は 6 錠( 24mg )です。 小児:通常、 1 回 0.5 錠(主成分として 2mg )を 1 日 2 回食後に服用することから始め、徐々に増量さ れます。維持量は 1 Lees het volledige document
- 1 - 貯法:室温保存 有効期間:3年 注) 注意-医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 871179 錠2mg 錠4mg 錠8mg 散2% 承認番号 22000AMX00011 22000AMX00012 22100AMX02285 22000AMX00013 販売開始 2008年4月 2008年4月 2010年4月 2008年4月 販売名 ロナセン錠8mg ロナセン散2% 色・剤形 白色の割線入り素錠 白色の散剤 外形 ロナセン 8 ロナセン 8 ― 大きさ 直径 (mm) 厚さ (mm) 重さ (mg) ― 約9 約 3.2 約 240 4. 効能又は効果 統合失調症 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤は、原則として12歳以上の患者に使用すること。[9.7参照] 6. 用法及び用量 通常、成人にはブロナンセリンとして1回4mg、1日2回食後経 口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8 ~ 16mg を2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜 増減するが、1日量は24mgを超えないこと。 通常、小児にはブロナンセリンとして1回2mg、1日2回食後経 口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8 ~ 16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状によ り適宜増減するが、1日量は16mgを超えないこと。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 小児において増量する場合には、1週間以上の間隔をあけて行 うこと。1週間未満で増量した場合の安全性は確立していない。 (使用経験が少ない。) 7.2 成人において、ブロナンセリン経皮吸収型製剤から本剤へ切 り替える場合には、本剤の用法・用量に従って、1回4mg、1日 2回食後経口投与より開始し、徐々に増量すること。本剤から ブロナンセリン経皮吸収型製剤へ切り替える場合には、次の投 与予定時刻に切り替え可能であるが、患者の状態を十分観察す ること。切り替えに際しては、ブロナン Lees het volledige document