ロスバスタチン錠2.5mg「VTRS」

Land: Japan

Taal: Japans

Bron: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Werkstoffen:

ロスバスタチンカルシウム

Beschikbaar vanaf:

ヴィアトリス製薬株式会社

INN (Algemene Internationale Benaming):

Rosuvastatin calcium

farmaceutische vorm:

白色〜灰白色の錠剤、直径5.6mm、厚さ3.1mm

Toedieningsweg:

内服剤

therapeutische indicaties:

肝臓でのコレステロール合成に関与するHMG-CoA還元酵素を選択的・競合的に阻害し、コレステロール合成を抑制することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。

Product samenvatting:

英語の製品名 ; シート記載: ロスバスタチン2.5mg「VTRS」、ロスバスタチン、2.5mg、VIATRIS、ROSUVASTATIN 2.5mg [VTRS]、ロスバスタチン2.5mg、高コレステロール血症治療剤、ロスバスタチン 2.5、2.5 PF

Bijsluiter

くすりのしおり
内服剤
2024
年
01
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロスバスタチン錠
2.5MG
「
VTRS
」
主成分
:
ロスバスタチンカルシウム
(Rosuvastatin calcium)
剤形
:
白色～灰白色の錠剤、直径
5.6mm
、厚さ
3.1mm
シート記載など
:
ロスバスタチン
2.5mg
「
VTRS
」、ロスバスタチ
ン、
2.5mg
、
VIATRIS
、
ROSUVASTATIN 2.5mg [VTRS]
、ロス
バスタチン
2.5mg
、高コレステロール血症治療剤、ロスバスタチン
2.5
、
2.5 PF
この薬の作用と効果について
肝臓でのコレステロール合成に関与する
HMG-CoA
還元酵素を選択的・競合的に阻害し、コレステロール
合成を抑制することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝臓疾患、腎臓疾患、ア
ルコール中毒、甲状腺機能低下症、遺伝性の筋疾患（筋ジストロフィーなど）またははその家族歴のあ
る、薬剤性の筋障害の既往歴、重症筋無力症またはその既往歴がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
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Productkenmerken

1
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
肝機能が低下していると考えられる以下のような患者
急性肝炎、慢性肝炎の急性増悪、肝硬変、肝癌、黄疸［9.3.1、9.3.2、
16.6.2参照］
2.3
妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦［9.5、9.6
参照］
2.4
シクロスポリンを投与中の患者［10.1、16.7.2参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ロスバスタチン錠2.5mg「VTRS」
ロスバスタチン錠5mg「VTRS」
有 効 成 分
1錠中　日局
ロスバスタチンカルシウム　2.60mg
（ロスバスタチンとして2.5mg）
1錠中　日局
ロスバスタチンカルシウム　5.20mg
（ロスバスタチンとして5mg）
添 加 剤
結晶セルロース、乳糖水和物、乾燥炭酸ナトリウム、クロスポビドン、軽
質無水ケイ酸、フマル酸ステアリルナトリウム、ヒプロメロース、酸化チ
タン、マクロゴール6000、マクロゴール400
3.2 製剤の性状
販売名
外形
識別
コード
色調等
上面
下面
側面
ロスバスタチン錠
2.5mg「VTRS」
-
白色～灰白色
フィルムコーティ
ング錠
直径
5.6mm
厚さ
3.1mm
重量
78mg
ロスバスタチン錠
5mg「VTRS」
-
白色～灰白色
フィルムコーティ
ング錠
直径
7.1mm
厚さ
3.9mm
重量
155mg
4. 効能又は効果
高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家族性
高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮
すること。
5.2
家族性高コレステロール血症ホモ接合体については、LDL-ア
フェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療
法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。
6. 用法及び用量
通�